絵に描いた餅ばかり

日本国、自民総裁選活発であるが、その9名の論説を拝聴して思うこと、以前と変わらず嘘八百と聞き取れる。総裁になったらこうするあーすると語るも、すでに、現大臣たちである立場にして、出来ることでもあることが、何もできていないで、総裁になってできるわけがないと察する。現総裁にして出来ていないことを論っても、大方出来るわけがないと推測される。過去を推し量れば、尚のことそう思う。どの人達も同じ穴の狢、選挙時の定番の良いことばかりを論う。

日本国にして、現、社会は格差が広がる一方、大臣達は何をしているのか？裏金つくりに精を出してりたことは発覚、とすれば、私利私欲に明け暮れていたのではないかと思われても仕方がない。その上で、信頼回復を言うは、そもそも

信用信頼を失う状態にしてきたことが証明されているのに、回復を謳うこと自体嘘と取れるのである。もともとその立場（職）にあることが、いかに重要であるかはその立場、（職）に就く以前に知っていなければならない常識である。その常識欠如にして、何をか言わんやである。