つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

これから先の事の是非

2024-09-07 | Weblog
公明党の党首も退いた。
本来、政治に宗教団体が関与してはならないのだが、公明党は創価学会という宗教団体が絡んでいる。今まで堂々と関与していても、誰も敢えて触らなかった。
違法と知っていながら、普通に罷り通ってきた。それは今でも続いているが、統一教会という宗教団体が問題を起こしてからは、創価学会の行為も問題になっている。宗教団体というのは、信者の洗脳教育に長けているために、選挙には多大な影響力を持つ。信者が師と仰ぐ者には服従するという性を利用しての事であるために、協力すればほぼ選挙に勝つ。だから、今までも政治家は、持ちつ持たれつの関係を築き上げてきた。それは、いまだにでもある。違法行為は堂々と行われてきたのである。しかしながら、ようやく、それはいけない事ではないかという事が、時代の流れの中で露になってきた。よろしからず事が罷り通ってきた社会の風潮は、変革となって現れてきている。
だから、どこもかしこも、有名な処、つまり名を馳せてきた企業も団体組織も
不正の嵐に巻かれて、信頼、信用がた落ち。長きにわたって隠されてきた悪しき慣行は、脆くも崩れ去る運命にある。
元々、存在の法則は浄化であるために、必然綺麗になるに至るのである。
企むための行為は、ある程度進むが、栄枯盛衰の域は出ない。栄えたものは必然衰えるのである。これは、世の道理である。
悪しき企みこそその償い、報いは大きい。無知ゆえの自業自得である。
地獄に仏はいない。如何なるものにも終は訪れる。道理である。
だから、道理に学び、道理をもってして計らえば、先の事は予め見えてくるものである。

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柔軟な思考

2024-09-07 | Weblog
プラナリアという生き物がいる。
人間では考えられない生命であるが、淡水、海水そこら中にいるようだ。
無性生殖と有性生殖にあり、切っても切っても増えていく。この地球上にいるのであるから、宇宙の他の星には、もっと不思議な生命がいるのであろう?
そういう思考を私達は持っていなければならない。
私達人間は、「井の中の蛙大海を知らず」にある。今の常識を外して心得ていなければならない。
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九・Q=9

2024-09-07 | Weblog
現在に見る起きていること。
兵庫県知事に見る傲慢無礼な応対。自民政権党に見る高慢ちきな様子、裏金問題などの横暴ぶりは目に余ることである。
まさに、権力にある者の悪態ぶりは、日本沈没を兆す。
どう立て直すのか?日本国民に由るのだが、その国民の大半は、権力に弱く忖度にあるのだが、やはり、いけないことはいけないとしての道理を弁えている人達もいる。少なからずいるのであるから、世も捨てたものではない。
世の中は、どうでもよいものは数多くあるが、貴重なものは少なくあるものである。その貴重さは僅かにしても多大な力を有す。空と海すべてを網羅して、君臨する。少なくとも、この8~10年の間、謳歌する。その後は、物質的物理にあるものは崩壊し、精神的にあるエネルギー霊魂は存続していく。
その数,144000と意識する。全て清浄たる願いを発しているエネルギーである。
「千億仏発大清浄願」として記す。新たなる世界、新世界である。
80数億の魂、エネルギー意識は宇宙に散りばめられ、それぞれの星々に帰る。

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「諦める」という自己暗示

2024-09-07 | Weblog
貴方達は無意識に「諦めない」と言う。
諦めてはいけない(明らかに見てはいけない)として洗脳され続けたために、
無意識にも諦めないと暗示をかけて、真実を知ることができなくなった。
「諦める」とは、本来「真実(本当の事)を明らかにする」ことである。真実を「明らかに知る」ことの意味なのだが、逆の意味として洗脳され、そのために、「真実を知る」ことができなくなった。自分で自分に催眠を掛けてしまっているのである。これが自己暗示である。
「諦める」の文字は、言葉の帝王、最高の位を意味する「帝」(みかど)がつけられている。とっても貴重な言葉である。「言葉の帝王」として在る言葉。ゆえに、本来「途中で投げ出す」という意味ではない
諦めない諦めないとして、自分に暗示を掛けるために、真実を知ることができなくなった。「諦める」とは「真実を諦かにする」事が本来の意味である。
真実を明らかにされては困る者たちに由って、洗脳されてしまったのである。
もし、「諦めない」を使いたいのであれば、「投げ出さない」と言うべきである。
途中で決して投げ出さない、と言うべきである。

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言霊

2024-09-07 | Weblog
言葉にはそれぞれ霊が宿る。
恐ろしい言葉には悪魔が宿る。
楽しい言葉、嬉しい言葉、感謝の言葉には神が宿る。特に、人間に宿した魂、霊魂は仏が宿る。仏陀が宿る。
仏陀の意識は宇宙の意識、テレパシーとなって受ける。以心伝心となる。
なぜか、心に伝わる。「そう思う」直感、受の波動。
波長、その調は、善き者には良き波長となって受ける。
これは不思議だが本当だ。自身が愛情にある人なら、涙はすべて嬉し涙である。
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