つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

想像の思考

2024-09-01 | Weblog
人間の科学技術も進歩して、昔出来なかったことを可能としている。
更なる飛躍となっていく。もし、縄文時代に時間旅行できたとして、
縄文人に懐中電灯をもって現れ、いやもっと優れた電化製品をもって、
其の場で操って見せたとしたら、彼らは、私達を神として崇めるだろう。
彼等にとっては、想像もできないことであるためである。
私達にしても、宇宙航行はまだ難しい。
それが自由にして航行して、地球に飛来する高度に進化した生命体を「神」とするのではないだろうか。人間には不可能であることが、可能として在る生命体を理解できないのは、ただ無知にあるだけである。その時の思考、知らないだけである。想像さえできない。想像できる思考、大事である。真贋を見分ける。
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変化の兆しは顕著

2024-09-01 | Weblog
金融支配社会は拝金主義を善として成り立っている。そのために、お金持ちが絶大な力を持ち、下々を支配する。ある大富豪が述べていた言葉を思い出す。
それは、「誰が大統領になろうとも、一向にかまわない。金融を支配するものが世界を牛耳る」今の世の中、確かにその様になっている。ピラミッド型構造社会となって、優劣が計られ、格差がはっきりと表れ階級意識が生まれた。
その意識は、「星の下」に生まれた、として悲喜交々となる。
下々に流通させたお金の流れは、ある一点に向かって流れ集まるように仕組まれている。もちろん頂点に、である。
水は上から下に流れるのが道理である。意図して、下から上に流れる水は現代にして普通にある。それを’生きた水’として意図する者は言う。そのために、
’生きた水’を使うものは多くの対価を支払う。金融支配社会では当然のこととして、誰でも従順である。疑う余地もない。
人と言うのは善悪を持ち、得てして悪に傾き易い。頂点にある者が悪徳にあれば、世の中は悪の横行した社会となっていく。横行闊歩。
今の世の中は、その様相が見て取れる。あそこにも、ここにもと悪態ぶりが報道される。「不正」という「不」の付く事柄が多く見聞きし、また、報道さえも偏向報道にあり、世の中の正義がぐらついている。何を信じてよいのか、
と言う思いが巷に蔓延している。不平不満が不均衡となり、不謹慎極まりない社会となっている。「不」の連鎖は「負」に繋がり、金融支配社会だけに、
債務超過となって破綻する。
いわゆる金融支配社会は奴隷制度でもあるために、すべての平等人権に反することであるために、必然崩壊し消滅する。
栄枯盛衰の周期は、極まってこそ顕著となる。
今変化の兆しは顕著である。

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