米国大統領選、現大統領にしても、戦争をしている国に武器を与えることは、戦争に加担していること、やめさせる話し合いもせず、加勢していることになる。
その副大統領でもある立場にある人が、大統領になってもますます酷くなると思われる。さて、強引に権力の力をもって秩序を変えようとすれば、それは、存在自体の消滅に向かうことになる。生命の存在(物質的エネルギーの結集)は秩序正しいために存在となっている。その存在エネルギーは精神的エネルギー存在より著しく劣る。なぜなら、あらゆる制限を持つからである。つまり、不自由にしてある。そのために、その意思に反して不意ばかり、思うようにいかない世界となっている。精神的エネルギー存在にあれば、制限はない。それこそ自由である。その自由は、秩序正しくあるために「不」の付くエネルギーは存在しない。というか、エネルギー自体が「正」たるエネルギーに寄り付けない性質となっている。そのエネルギー状態を言葉に表せば、天国の場ということができる。
すべてが清浄たるエネルギーとなって回っているのである。
魂こそエネルギー、正負どちらも持っている。量子エネルギーであるためである。どちらにエネルギーを回らすかは自由である。
自身の霊魂は、物質的世界を介してのみ、そのエネルギーを磨く。
回る変化の刺激を受けて、どう反応、応対するかは霊魂(エネルギー)の自由である。その自由にして世界は現れている。
だから、事象、現象は自身の意識の善し悪しを映し出す。