つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

厭離穢土欣求浄土

2021-12-17 | Weblog
因循姑息にある国を担う指導者たち。
超微細なものに翻弄されて、大衆は疲弊しきっている。
地位と名誉に縋り付くただのどうでもよいサラリーマン的仕事ぶりは、
あーでもないこーでもないと言い合っているうちに時は過ぎ、
過ぎたるは猶及ばざるが如しとなっている。
自分たちの足元ばかり見て政治をするために、嘘八百をまかり通し、
大衆は騙され続けて馬鹿を見る。もうすっかり穢土となっている。
世の中はすべて皆繋がっているものである。自分だけが良ければよいとしていても、
他が悪ければ運命は共同体である。自分だけ難を逃れるということはない。
皆繋がっている。
これは道理である。大きく見つめて、宇宙は厭離穢土と判断にある。
残された地球時間、約後10年、宇宙の秒針1と変わらず。
このまま愛のない時を過ごせば、もはや絶体絶命である。
地上の変化は、荒涼たる景色が浮かぶ。
さて、窮鼠噛描となりえるか?
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