つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

経世済民(催眠)国?

2019-01-23 | Weblog
国民年金、月6万5千円ほどでどうやって暮らしていけるというのか?

持ち家であれば固定資産税を取られ、借家であれば賃貸料がかかる。
ガス、水道、電気、電話、新聞、衣食住の
必要最低限の文化的生活は、金がないとできない。
健康であっても健康保険税はかかり、医者いかかれば三割の負担はかかる。
とにかく生きていれば金はかかる。取られたくなければ早く死んでしまうことが最善と言わんばかりの社会。
経済社会では当たり前のことなのだが、日本国生きていけるというのは、金次第。
一億総活躍社会というのは、騙し言葉であることはみんな知っている。
年金制度が破綻している状態であるための、苦肉の言葉選び。
少しでも動けるものは働けということである。
スーパーボランティアなる人はいるにはいるが稀の稀。
得てして、生活の為が大半で、老骨に鞭を打って働き、健康を害し患って死ぬのが現状の日本。
大いに死んで行っても、産むに産めないのは、また金がかかりすぎるための社会。
そうして、どんどん人口は減って、国勢は弱くなる。

世界人口統制を目論むものの試験国としては、的確に現象となっている。

すべての隷属は苦であると仏は言う。




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