仕合わせがやってくる

秋分の日を境に時の流れの潮目は変わった。大きく変わっているが、
その大半は粛々と進んでいくために、気づかない人が多い。あるいは、自分自身にある不安という疑いの意識で
見るために、些細なことを見逃して、落胆にあるとみるが、
どう思うかの意識は大事である。初心貫徹に覚悟があれば、紆余曲折に右往左往することはなく、
思いは成就する。
自分次第とは深遠にして、ただ次第である。
思・想・念、頑なにしても臨機応変にあらねばならない。難しく思うな。
物事は善い人に好ましく動いている。前向きに思いを巡らせ、塞ぎこんではならない。
少なくとも自身に慈悲の心があるならば、希望は現れている。やがて、もう直はっきりとした
笑顔を見ることだろう。くれぐれも生きている今に、悲観してはならない。
朗報、驚き！はやってくる。