つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

誕=うそ、でたらめ、いつわる、うまれる

2024-08-02 | Weblog
為替相場に一喜一憂、円高だー円安だーと金に振り回されて奴隷そのもの。
命よりもお金が大事として生きているこの世の中は、ただはしたない。
でたらめな世の中だから、噓八百を貴方達はどう生きる。
その昔昔、勝負事、ゲームに参加した者たちは、勝っても負けても殺された。
競い争うことの是非は、どちらも成敗されたのである。戦いは戦きである。
戦く=恐ろしさや寒さなどでぶるぶる震える事と辞書にある。
人の歴史は、どこもかしこも戦い争う歴史である。殺戮の歴史である。
殺戮=たくさんの人を一度に殺す事とある。
日本国は核爆弾に由って全滅、降参した過去を持つ。如何に悲惨であるかを物語るが、人、喉元過ぎて熱さ忘れる、である。非核三原則は廃れている。
時過ぎて、戦争を知らない子供たちは何をこれから知るのだろう。
核の脅威から身を守るためとして、核保有を肯定とする向きは、すべての全滅に辿り着く。作れば使いたくなる。使うために作るのだから・・・。
不測の事態とは、何を指すのか。人の歴史は戦争、殺戮の歴史。紛争という「もめごと」から始まり戦争へと進んできた当然の始末。悲惨。
荒寥たる原野からコンクリートジャングルは誕生した。まさに虚誕の地が現れた。原子力発電所、核融合によって電気を得る。ここに不測の事態があれば、ほぼ全滅。
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