スリーエス政策は、順当に浸透した。3S政策というのは、
スポーツのS、スクリーンのS、セックスのSである。
スポーツに注視させ、スクリーン(映画、テレビなどエンターテインメント)に注視させ、sex(男女の絡み、快楽)に興味を持たせ、その間に、
貴方達を縛り付ける法律を可決させていく。いつの間にか、知らない間に審議されて可決、それが政治家である。全てがというわけではないのだが、その様に動かされている。だから、法律というのは国民には不条理にある。理不尽でもある。現政権の不祥事は、そのことを顕著に物語っている。法律を作る側が、間違ったことをするのだから、抜け穴ばかりと揶揄される。テレビのニュース、新聞の報道、スリーエス政策に則って告知されている。末端で働く者は、分からない。従業員であるためである。また、金融支配社会と言うのは、仕事を与える者に従うようにできているのである。
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