つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

記憶媒体エネルギー

2024-06-07 | Weblog
現実味を帯びる二つの時間線、一つは人災にして悪のエネルギー進化、核の使用一触即発状態にある。もう一つは人災が引き寄せる天災、天候不順。この力は人災の想像を遥かに凌ぐ。地上丸ごと一掃。暴風、洪水は大陸の位置さへ変える。
現在にして、地上の山より深い海は、そこら中、人工的構造物がある。在りし日の悲劇的残像物の跡、遺跡。地上にある遺跡より多い。時に、年月は劫を経て
残像を空中に描く。蜃気楼の様に。
宙の記憶、記録は光の粒として波打ち現象する。例えて、今にある貴方達の科学技術機器、ドローンが適当と思われる。私達には原始的にしてあるグラフィックである。光合成で生きる植物の記憶、ひかりごうせいは、人の魂より連綿である。いつしか、貴方達もその記憶を見るだろう。一部始終。
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