金色機械(恒川光太郎 文藝春秋)
金色機械というのは宇宙のどこかからか日本に降り立った?ロボット(アンドロイド?)で、宇宙から到来した種族の末裔?の守護者?として活躍していたが、その種族の絶滅とともに行き場をなくす・・・という話(だと思う)。
といったトンデモ系、あるいは安上がりのSFっぽい設定で、いくつかのストーリーがからみあう複雑な筋立てなのだが、とても読みやすくて、突飛な設定もさほど不自然に感じさせない。よくできたエンタテイメントだった。
金色機械というのは宇宙のどこかからか日本に降り立った?ロボット(アンドロイド?)で、宇宙から到来した種族の末裔?の守護者?として活躍していたが、その種族の絶滅とともに行き場をなくす・・・という話(だと思う)。
といったトンデモ系、あるいは安上がりのSFっぽい設定で、いくつかのストーリーがからみあう複雑な筋立てなのだが、とても読みやすくて、突飛な設定もさほど不自然に感じさせない。よくできたエンタテイメントだった。
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