進化のからくり(千葉聡 講談社ブルーバックス)
著者は遺伝に関する研究者で、本書でも進化に関する解説は登場するが、研究者としての日常や研究チームのこぼれ話が中心。
投稿論文の査読過程(掲載されない場合の慰め?のコメント、同分野のライバルの論文が先に掲載された時の焦り、10年の精進?の末に掲載決定、とかが興味深い)、
マイマイ(カタツムリ)の楽園:小笠原がフィールドワークの達人のアンガス(研究者とは思えないタフガイ)との冒険行などが面白かった。
著者は遺伝に関する研究者で、本書でも進化に関する解説は登場するが、研究者としての日常や研究チームのこぼれ話が中心。
投稿論文の査読過程(掲載されない場合の慰め?のコメント、同分野のライバルの論文が先に掲載された時の焦り、10年の精進?の末に掲載決定、とかが興味深い)、
マイマイ(カタツムリ)の楽園:小笠原がフィールドワークの達人のアンガス(研究者とは思えないタフガイ)との冒険行などが面白かった。
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