蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

スクールオブロック

2015年12月20日 | 映画の感想
スクールオブロック

ロックに人生をかけている主人公は、居候している友人(学校の臨時講師)の家にかかってきた求人(別の学校の臨時講師の口)の電話をとって友人になりすまして小学校の先生になる。
授業時間中に、こっそり生徒にロックバンドの練習をさせてコンクールに出場する・・・という話。

昔から各種のおすすめ映画リストでよく見かける作品なのだが、ロック自体に親しみがない私としては、いまいちピンとこない感じだった。ロック好きの人にとっては作品中で演奏される名曲や、(多分いろいろな場面に挿入されていると思われる)ロックに関するエピソードなども、とても楽しめるものなのだろう。

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