蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

スーパー8

2012年06月27日 | 映画の感想
スーパー8

母を亡くした主人公の少年は友達と8ミリ映画を撮るようになる。夜中に列車の操車場で撮影中に大規模な鉄道事故にある。この事故以降、少年の住む町では行方不明の人が続出し、軍が駐屯しはじめる・・・という話。

良く言えばスタンダードな、悪くいえば二番煎じ(というか5回くらいは煎じていそうな)エイリアンストーリー。
プロデューサーと監督の名前につられて見たが、良かったのは冒頭の鉄道事故のシーンくらいで、後は「きっとこうなるよなあ」と思った通りの予定調和的展開ばかりだった。

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