最近、日曜日に用事が立てこんでて更新が遅れがちです。
気合だ気合。
■スマイルプリキュア! 第10話「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」
日野さんのおうちはお好み焼屋さん。
ある日のこと、お店を切り盛りするお父さんが、腰をぎっくりやってしまいました。
運悪く、今度の週末は大口のお客さんが来る予定。
引っ越したばかりのお店としては、ここを逃すわけにはいかない。
そこで日野さん、代打でお店に立つことにしました。良くできた看板娘です。
肝心の料理の腕の方もご立派。星空さん達も大絶賛。
これなら安心してお客さんを任せられます。調理師免許を持ってないことを除けば。
まぁ女子中学生様がママさんやってくれるんだ。細かいことには目を瞑ろう。
[追記]
ご指摘を貰いました。
調理者本人が免許を持ってなくても、調理をするのはOKなんですね。
まぁ確かに、受験資格に「実務経験」が含まれるので、NGだったら誰も受験できなくなっちゃう。
だけどいざ試食してみたら、やっぱり親父さんの味とは違う。
どうやら秘密の隠し味があるそうで。
我が家のことなのだから聞けば良さそうなものですが、何はともあれ試行錯誤してみることに。
良くできた看板娘です。
自分で探すの大事。
ただそうは言っても、プロの味を簡単に再現できるはずもなく。
星空さん達を動員して頑張ってみますが、皆目分かりません。ていうか星空さんを動員しても役には立ちませんし。
そこで意地を張らず、素直に親父さんに質問してみた。
つくづく良くできた看板娘です。
分からないときは、ちゃんと質問するの大事。
しかしながらお父様は、すんなり教えてはくれなかった。
どこまでも良くできたご家庭です。安易には教えない。大事だ。
店の存亡に関わるかも入れない大口顧客なのに、ここまで任せるのはなかなかできません。
そこで日野さん考える。更に色々試行錯誤して考える。
でもなかなか出来やしない。
考えても考えても分からない…!

まぁそれはそれとして、星空さんが大変に可愛い。
女子中学生様を売り子として使うとか、このお店、なかなかやる。
お父さん、地域に根付くためにわざとお店休んでないか。
そんな折、巷で大人気の悪いオオカミさんが襲来。
目的はお好み焼き食べ放題。オオカミさんは飢えておられた。
もう和解すればいいんじゃないかな、バッドエンドな人たちとは。
オオカミさん:
「こんなもん誰が作っても同じだがな」
「一生懸命とかどうでもいいんだよ。腹の中に入ったら同じなんだよ」
確かに正論ではありますが…。
いや、しかし待とう。
このお好み焼きは、日野さんや星空さん達が、一生懸命に作ったお好み焼きなんです。
星空さん:
「失敗作なんかじゃない!」
「だって絶対に美味しいもん!」
「気持ちがいっぱい詰まってるんだから!」

じたばたじたばたじたばた!
怒りのあまり、拘束された身で暴れたくるハッピーさん。
すんごい可愛いです。何これ。
こんな可愛い生き物が作った料理が、「腹に入れば同じ」なはずがあろうか。
スマイルさんは、「結果が失敗に終わる」ことを念頭に置かれてる節がある。
だけど、「現実はメルヘンのようにはいかない」と分かった上で、だからこそ気合。
たとえ失敗したとしても、頑張った過程自体にだって意味があるはず。
戦い終わって。
件の代役の日、悟った日野さんは、気持ちを込めて全力で調理なされました。
結果は大好評。

まぁ女子中学生5名が誠心誠意調理してるんだ。これで不味かったら、何が美味いのか。
調理師の資格は持ってなくても、プリキュアの資格なら持ってます。
いっそのこと、プリキュアに変身して接客すればいいんじゃないですかね。
きっと大繁盛ですよ。違う商売になってしまいますけれど。
オオカミさん襲来の発端であるお好み焼き雑誌を、何で魔女さんは持ってたんだろう。
次回も多分、魔女さん絡み。
あの婆さんは、目を離すと何をやらかすか分からん。
【今週の星】
親父さん秘伝の隠し味とは何か?
甘いものには辛いもの。辛いものには甘いもの。
人間の味覚の不思議を念頭に、青木さん達は作戦会議。
その一方。

キャンディ:
「ソースは辛いクル」
うむ、その通り。
そしてプリンは甘い。
よって導かれる自明の結論。

星空さん:
「ぅきゃー!」
ダメだこの子ら…。
戦力外が2名。
もはやろくにつっこまれることもなく放置。
良いスルーです。放っておこう、あの子らは…。
【今週の青】

今週の戦闘も、美キュアさん以外、あっさりとリタイア。
スマイル組の戦力格差は深刻です。
星空さんが、じたばたと暴れてた時も。
日野さんが、お好み焼云々を言い出した時も。

青い子は健気にファイティングポーズをとって牽制を続けてた。
この苦労がいつかは報われますように。
気合だ気合。
■スマイルプリキュア! 第10話「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」
日野さんのおうちはお好み焼屋さん。
ある日のこと、お店を切り盛りするお父さんが、腰をぎっくりやってしまいました。
運悪く、今度の週末は大口のお客さんが来る予定。
引っ越したばかりのお店としては、ここを逃すわけにはいかない。
そこで日野さん、代打でお店に立つことにしました。良くできた看板娘です。
肝心の料理の腕の方もご立派。星空さん達も大絶賛。
これなら安心してお客さんを任せられます。調理師免許を持ってないことを除けば。
まぁ女子中学生様がママさんやってくれるんだ。細かいことには目を瞑ろう。
[追記]
ご指摘を貰いました。
調理者本人が免許を持ってなくても、調理をするのはOKなんですね。
まぁ確かに、受験資格に「実務経験」が含まれるので、NGだったら誰も受験できなくなっちゃう。
だけどいざ試食してみたら、やっぱり親父さんの味とは違う。
どうやら秘密の隠し味があるそうで。
我が家のことなのだから聞けば良さそうなものですが、何はともあれ試行錯誤してみることに。
良くできた看板娘です。
自分で探すの大事。
ただそうは言っても、プロの味を簡単に再現できるはずもなく。
星空さん達を動員して頑張ってみますが、皆目分かりません。ていうか星空さんを動員しても役には立ちませんし。
そこで意地を張らず、素直に親父さんに質問してみた。
つくづく良くできた看板娘です。
分からないときは、ちゃんと質問するの大事。
しかしながらお父様は、すんなり教えてはくれなかった。
どこまでも良くできたご家庭です。安易には教えない。大事だ。
店の存亡に関わるかも入れない大口顧客なのに、ここまで任せるのはなかなかできません。
そこで日野さん考える。更に色々試行錯誤して考える。
でもなかなか出来やしない。
考えても考えても分からない…!

まぁそれはそれとして、星空さんが大変に可愛い。
女子中学生様を売り子として使うとか、このお店、なかなかやる。
お父さん、地域に根付くためにわざとお店休んでないか。
そんな折、巷で大人気の悪いオオカミさんが襲来。
目的はお好み焼き食べ放題。オオカミさんは飢えておられた。
もう和解すればいいんじゃないかな、バッドエンドな人たちとは。
オオカミさん:
「こんなもん誰が作っても同じだがな」
「一生懸命とかどうでもいいんだよ。腹の中に入ったら同じなんだよ」
確かに正論ではありますが…。
いや、しかし待とう。
このお好み焼きは、日野さんや星空さん達が、一生懸命に作ったお好み焼きなんです。
星空さん:
「失敗作なんかじゃない!」
「だって絶対に美味しいもん!」
「気持ちがいっぱい詰まってるんだから!」

じたばたじたばたじたばた!
怒りのあまり、拘束された身で暴れたくるハッピーさん。
すんごい可愛いです。何これ。
こんな可愛い生き物が作った料理が、「腹に入れば同じ」なはずがあろうか。
スマイルさんは、「結果が失敗に終わる」ことを念頭に置かれてる節がある。
だけど、「現実はメルヘンのようにはいかない」と分かった上で、だからこそ気合。
たとえ失敗したとしても、頑張った過程自体にだって意味があるはず。
戦い終わって。
件の代役の日、悟った日野さんは、気持ちを込めて全力で調理なされました。
結果は大好評。

まぁ女子中学生5名が誠心誠意調理してるんだ。これで不味かったら、何が美味いのか。
調理師の資格は持ってなくても、プリキュアの資格なら持ってます。
いっそのこと、プリキュアに変身して接客すればいいんじゃないですかね。
きっと大繁盛ですよ。違う商売になってしまいますけれど。
![]() | (左画像) プリキュアオールスターズ プリートフォン (右画像) プリキュア シンドローム!〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人【描き下ろしポストカード3枚付き】 | ![]() |
オオカミさん襲来の発端であるお好み焼き雑誌を、何で魔女さんは持ってたんだろう。
次回も多分、魔女さん絡み。
あの婆さんは、目を離すと何をやらかすか分からん。
【今週の星】
親父さん秘伝の隠し味とは何か?
甘いものには辛いもの。辛いものには甘いもの。
人間の味覚の不思議を念頭に、青木さん達は作戦会議。
その一方。

キャンディ:
「ソースは辛いクル」
うむ、その通り。
そしてプリンは甘い。
よって導かれる自明の結論。

星空さん:
「ぅきゃー!」
ダメだこの子ら…。
戦力外が2名。
もはやろくにつっこまれることもなく放置。
良いスルーです。放っておこう、あの子らは…。
【今週の青】

今週の戦闘も、美キュアさん以外、あっさりとリタイア。
スマイル組の戦力格差は深刻です。
星空さんが、じたばたと暴れてた時も。
日野さんが、お好み焼云々を言い出した時も。

青い子は健気にファイティングポーズをとって牽制を続けてた。
この苦労がいつかは報われますように。