【今年のオールスターズ】
今週の予告はドキドキ・黒白・ハートキャッチ・スイートの方々。
レジーナ様ご降臨。初々しい黒白先輩。メイジャーの方々のその後。得意気ブロ子。
映画見てから予告を見ると、スタッフ様の恐ろしさが良く分かります。
ネタバレを伏せつつ、美味しい部分をちゃんと見せるとか…。
今回の映画は「唄ってダンス」。
「観客の前で、プリキュアさんがステージに立って踊る」設定なので、映画館で見るのがお勧めです。
来年もこの形式ならば「踊る展開にいかにして持ち込むか」は注目したい。
ミラクルライト演出も、ただのお約束からストーリーやテーマに昇華されていきましたし。
■Go!プリンセスプリキュア 第07話「テニスで再会!いじわるな男の子?!」
球技大会が行われることになりました。
選択可能な種目はテニス・サッカー・バスケット。
はるはるはノータイムでテニスをご希望なされた。だってプリンセスっぽいし!
クラスでの苛烈な争いにも無事に勝ち、めでたく選手になれましたが。
伝統的に男女混合で行っているそうで、ダブルスの相方は男子・藍原くんになりました。
その藍原くんは女性に大人気のようで。
春野さん、さりげなく「憧れの男子とダブルス」という少女の夢を、めきょめきょへし折りました。
仕方がない。世の中、戦いなんです。プリンセス道は険しいのです。
なお、もう一組のダブルスは相部屋の七瀬さんが勝ち取りました。
そして先に言ってしまうと、この後、七瀬さんは特に話題に上りません。
競争に勝ち抜いて同じテニス選手になったのに、何のために出て来たんだろう七瀬さん…。
(春野さんがダブルスの相手を変えることを防ぐため?
藍原くん目当ての女子が当選していた場合、春野さんには藍原くんと組む理由がないのですから、普通に譲りますよね。
それを防ぎつつ、かつ「藍原は女子に人気」の設定にしたかったから、七瀬さんを当選させたのかな)
さて藍原くんに誘われて、放課後にテニスの練習を始める春野さん。
周囲の女子からすれば、まさしくこういうイベントに期待してテニスに立候補したんでしょうね…。
酷い子だ、はるはる。
嫉妬と憎悪の視線をものともせず、春野さんはテニスを始めます。えいや!
しかしながらその有様は悲惨なもので。
何せテニスをやったことがないのです。ルールを知ってるかすらも怪しいもんだ。
これには藍原くんも怒りを隠しきれません。未経験なのに、なんでテニスを希望したんだ。
真剣にテニスをやってる藍原くんとしては、どうにも許せません。
酷い子だ、はるはる。
そんなこんなで戦力外通告された春野さん。
藍原くんが、園児時代にプリンセス否定論を唱えた男児の成れの果てだと知ったこともあり、報復を決意します。
打倒、藍原!ダブルスなのに、まずは味方撃ちか。
そこで春野さんがとったのは、ミス・シャムール先生に師事を仰ぎ、謎の異空間で猛特訓すること。
人間に化ける猫。摩訶不思議な異空間。最終的に目指すはプリンセス。
だけど行われるのは、地道な反復練習です。そこらのジムでも出来る内容です。何か、おかしい。
天ノ川さんがモデル目指して頑張っているように。
藍原くんも夢があるからこそ、テニスに真剣。
報復感情はあるにしても、春野さんとしてもそこは汲んであげたいようです。
もっともクラス対抗の球技大会で、目の色変えて勝ちを目指すことが、果たして「テニスに真剣」と関連するかはやや疑問ですが…。
初心者さん相手に無双したところで、あまり意味がないような。。
球技大会当日。
堅実で地道な特訓の成果もあり、春野さんは高精度のサーブを繰り出します。
これには藍原くんも満足。よし、これで戦える。
ところがそこにディスダークの怖い人が。
学園の人々の前に堂々と姿を現しやがりました。
逃げる人々。立ち向かう春野さん。
いつものように啖呵を切って倒したその後。
残心をとる花のプリンセス姿を、藍原くんに目撃されてしまいました。
プリンセスって、実在したんだな…。
目撃してしまったたコスプレ娘。そして初心者から急成長した春野さんの努力。
これらを踏まえ、藍原くんも春野さんの夢に肯定的になってくれました。
具体的なモデルがいると、夢も急に現実味を増してくる。
それでいいのか?という気がしないでもないけれど、徐々に春野さんの夢も認知されてきました。
この調子だと「生徒会長と人気モデルとプリンセス志望のつぼみ」と呼ばれる日も近い。
「口の悪い幼馴染」で「変身後の自分を、彼女とは知らずに評価している」男子。
それと対比するかのような「礼儀正しい王子様」。
王道の組み合わせです。藍原くんが再登場するかは不明ですが、とにかく王道です。
…ハピネスさんで、どうしてこれをやらなかったのだろう。
【今年のふたりはプリキュア】
逃げる人々の中を逆走して現場に駆け付ける生徒会長とモデルさん…を制止する周囲の人々。
普通に普通に優秀です。
この学園の危機体制はしっかりしてるな。その内に自警団とか組織されそう。
しかも「制止されて駆けつけるのが遅れた」が、物語上そんなに大事な一幕でもないのが謎。
別会場で球技やってたんですから、多少遅れたところで特に不思議はありません。
なんでわざわざ描写したのだろう?特に意味はないのか、それともこの学園の優秀さ示したかったのか。
【今年のプリキュアさん】
「異空間まで持ち出してるのに、やってるのは地味な特訓」なのは、意識してやってるのかなと思う。
映画見た後だと、特に。
今週の予告はドキドキ・黒白・ハートキャッチ・スイートの方々。
レジーナ様ご降臨。初々しい黒白先輩。メイジャーの方々のその後。得意気ブロ子。
映画見てから予告を見ると、スタッフ様の恐ろしさが良く分かります。
ネタバレを伏せつつ、美味しい部分をちゃんと見せるとか…。
今回の映画は「唄ってダンス」。
「観客の前で、プリキュアさんがステージに立って踊る」設定なので、映画館で見るのがお勧めです。
来年もこの形式ならば「踊る展開にいかにして持ち込むか」は注目したい。
ミラクルライト演出も、ただのお約束からストーリーやテーマに昇華されていきましたし。
■Go!プリンセスプリキュア 第07話「テニスで再会!いじわるな男の子?!」
球技大会が行われることになりました。
選択可能な種目はテニス・サッカー・バスケット。
はるはるはノータイムでテニスをご希望なされた。だってプリンセスっぽいし!
クラスでの苛烈な争いにも無事に勝ち、めでたく選手になれましたが。
伝統的に男女混合で行っているそうで、ダブルスの相方は男子・藍原くんになりました。
その藍原くんは女性に大人気のようで。
春野さん、さりげなく「憧れの男子とダブルス」という少女の夢を、めきょめきょへし折りました。
仕方がない。世の中、戦いなんです。プリンセス道は険しいのです。
なお、もう一組のダブルスは相部屋の七瀬さんが勝ち取りました。
そして先に言ってしまうと、この後、七瀬さんは特に話題に上りません。
競争に勝ち抜いて同じテニス選手になったのに、何のために出て来たんだろう七瀬さん…。
(春野さんがダブルスの相手を変えることを防ぐため?
藍原くん目当ての女子が当選していた場合、春野さんには藍原くんと組む理由がないのですから、普通に譲りますよね。
それを防ぎつつ、かつ「藍原は女子に人気」の設定にしたかったから、七瀬さんを当選させたのかな)
さて藍原くんに誘われて、放課後にテニスの練習を始める春野さん。
周囲の女子からすれば、まさしくこういうイベントに期待してテニスに立候補したんでしょうね…。
酷い子だ、はるはる。
嫉妬と憎悪の視線をものともせず、春野さんはテニスを始めます。えいや!
しかしながらその有様は悲惨なもので。
何せテニスをやったことがないのです。ルールを知ってるかすらも怪しいもんだ。
これには藍原くんも怒りを隠しきれません。未経験なのに、なんでテニスを希望したんだ。
真剣にテニスをやってる藍原くんとしては、どうにも許せません。
酷い子だ、はるはる。
そんなこんなで戦力外通告された春野さん。
藍原くんが、園児時代にプリンセス否定論を唱えた男児の成れの果てだと知ったこともあり、報復を決意します。
打倒、藍原!ダブルスなのに、まずは味方撃ちか。
そこで春野さんがとったのは、ミス・シャムール先生に師事を仰ぎ、謎の異空間で猛特訓すること。
人間に化ける猫。摩訶不思議な異空間。最終的に目指すはプリンセス。
だけど行われるのは、地道な反復練習です。そこらのジムでも出来る内容です。何か、おかしい。
天ノ川さんがモデル目指して頑張っているように。
藍原くんも夢があるからこそ、テニスに真剣。
報復感情はあるにしても、春野さんとしてもそこは汲んであげたいようです。
もっともクラス対抗の球技大会で、目の色変えて勝ちを目指すことが、果たして「テニスに真剣」と関連するかはやや疑問ですが…。
初心者さん相手に無双したところで、あまり意味がないような。。
球技大会当日。
堅実で地道な特訓の成果もあり、春野さんは高精度のサーブを繰り出します。
これには藍原くんも満足。よし、これで戦える。
ところがそこにディスダークの怖い人が。
学園の人々の前に堂々と姿を現しやがりました。
逃げる人々。立ち向かう春野さん。
いつものように啖呵を切って倒したその後。
残心をとる花のプリンセス姿を、藍原くんに目撃されてしまいました。
プリンセスって、実在したんだな…。
目撃してしまったたコスプレ娘。そして初心者から急成長した春野さんの努力。
これらを踏まえ、藍原くんも春野さんの夢に肯定的になってくれました。
具体的なモデルがいると、夢も急に現実味を増してくる。
それでいいのか?という気がしないでもないけれど、徐々に春野さんの夢も認知されてきました。
この調子だと「生徒会長と人気モデルとプリンセス志望のつぼみ」と呼ばれる日も近い。
(左画像)『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』主題歌シングル (右画像)キャラクタースリーブ 映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ ふたりはプリキュア Splash Star (EN-035) Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
「口の悪い幼馴染」で「変身後の自分を、彼女とは知らずに評価している」男子。
それと対比するかのような「礼儀正しい王子様」。
王道の組み合わせです。藍原くんが再登場するかは不明ですが、とにかく王道です。
…ハピネスさんで、どうしてこれをやらなかったのだろう。
【今年のふたりはプリキュア】
逃げる人々の中を逆走して現場に駆け付ける生徒会長とモデルさん…を制止する周囲の人々。
普通に普通に優秀です。
この学園の危機体制はしっかりしてるな。その内に自警団とか組織されそう。
しかも「制止されて駆けつけるのが遅れた」が、物語上そんなに大事な一幕でもないのが謎。
別会場で球技やってたんですから、多少遅れたところで特に不思議はありません。
なんでわざわざ描写したのだろう?特に意味はないのか、それともこの学園の優秀さ示したかったのか。
【今年のプリキュアさん】
「異空間まで持ち出してるのに、やってるのは地味な特訓」なのは、意識してやってるのかなと思う。
映画見た後だと、特に。