【今年の夏】
プリキュアストア開店に、スタンプラリー発表、8月になったらキラキラハーモニーで、明日は講談社様のこどもまつり。
北条さんが大変に頑張っておられる。
この暑い中、あの格好は暑くて鬱陶しい割に日焼けするとか、酷い有様でしょうけど、応援したい。
■スイートプリキュア♪ 第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
セイレーンさんがプリキュアに変身しました。
おめでたいです。友が救国の兵器として立ち上がった。
ハミィも狂喜し、早速迎え入れようとはしゃぎますが…
北条&南野さん:
「ちょっと待って」
プリキュアさんがストップをかける。
だってあれ、敵なんだもん。
つい昨日まで敵だったのに、あっさり仲間なんてありえないでしょ。
桃園精神の欠片もないことを口にし、疑惑の念を練り上げます。
だってほら、いつもの作戦かもしれない。モジューレもなかったし。
疑心暗鬼が道を歩いています。プリキュアさんは、疑い深い。
一方、マイナーさんもメイジャーさんも、セイレーンさんのことを信じてなどいない。
本当にプリキュアだとしたら、ハートのト音記号がないのに変身するのは変だそうです。
よし、即座に美翔さんを捕縛してト音記号を調べましょう。おや?ない?偽プリキュア!?
だけど、困惑しているのは周囲だけじゃなかった。

セイレーンさん:
「どうしてこうなった…」
当事者もまた、頭を抱える。
なぜこんな…。確かに悪いことをいっぱいした。でもだからって、プリキュアにするなんてあんまりだ。
もはや安息の日々は戻らない。マイナーランドの歌姫は、メイジャーの戦略兵器として過酷な人生を運命づけられた。
セイレーンさん:
「ね、猫の姿に…」
現実逃避です。よし、まず猫に戻って落ちつこう。
しかしながら現実は甘くない。何故か変身能力は封じられていました。
姿を変え続けたセイレーンさん、真の姿で問題に向き合えと言うのか…。
…あれ?じゃあセイレーンさんの本体は「ヒト型」なんでしょうか。やった!もう、猫じゃない!
今この一瞬、この一点においてミルミルさんを上回りました。
いや下回ったのか?モフモフれない…。
南野さんに対する最大の説得材料・肉球すらも失ったセイレーンさん。
とぼとぼ彷徨った結果、調べの館にやってきました。そこで音吉さんから語られる。
音楽を楽しむのに資格はいらない。自分の鼓動を聞くんだ。ヒット ザ ビート。キープ ユア ビート。魂のビートを刻め!
館から出て見れば、どこからともなくハミィが飛んでくる。

謎生物に顔面に張りつかれるのはプリキュアの証。
ハミィ的にはもうすっかりプリキュア扱いです。
くどまゆ達も大喜び。周囲を旋回してるのが格好いい。
セイレーンさん:
「何を話せって言うの…」
「今まで私がどれだけ多くの人を悲しませてきたか、思い出話でもするっていうの!」
それすごく楽しそうですね。せっかくですので、イース様や霧生さんも招いてパジャマパーティしましょう。
和気藹々。百物語的に。
イース様が「私、街中をジュースまみれにしたのよ」と得意げに語ってほのぼのしてたのに、霧生さんがどん引きエピソードを語り出して「ぶっちゃけそれ洒落になってないです」「ああ、だから貴女方はプリキュアじゃないんですね…」と怯えたりとか。

くどまゆ:
「はじめまして。僕はソリーそそ」
「ラリーらら」
ラリーとソリーが動いた…!
そしてハミィ共々唄い出す。
ざわわ~ざわわわ~。

これがメイジャーの歌姫の実力か…。
いや今はそんなことはどうでもいいのです。
自然が奏でる音楽は、何か資格があってのことではない。
そこにあるだけで、自然は唄う。
音楽は、どこにだってある。北条さんのお腹にだって音楽がある。
北条さん達も加わって、なしくずしにプリキュアにされそうなそんなところに。
ちょうど良いタイミングでマイナーさんたちもやってくる。
わざわざ「リーダーは自分」と、セイレーンさんに居場所がないことを強調しながら。
北条さん達が応戦するけれど、相も変わらず貧弱です。
おかしいな、初期ステータスは高かった気がするのに、成長率が低いと言うか…。
ゲーム化された日には、罠ユニットとして名を馳せそう。
劣勢の状況で、またもやハミィが人質に。
マイナーさんは言う。この猫が大事なら、マイナーに戻って唄え!
セイレーンさんは答える。やだ!

セイレーンさん:
「いいえ、唄わないわ」
「友達を悲しませたくないから」
だから叫ぶ。
声を高らかに。
プリキュアである証を。

セイレーンさん:
「絶対に許さない!!」
プリキュア起動ワード、発動。
彼女達が心をハーモニーさせるのは、怒った時だけ。
誰かおかしいと思わなかったのか、この兵器。

命名・キュアビートさん。変身時に身震いするラリーが可愛い。
そして殴る殴る。ビートビート。物騒な名前をつけたものです。
更にはすぐに発動。おいで、ソリー!

ギターを打楽器にし、振りまわしてはしゃぐ子猫さん。
楽しそうだ。
思わず「ね、はしゃいでるけど、いっぱい人を不幸にしたよね?ね?」と耳打ちしたくなるほどに。
本当に、楽しそうだ。
素晴らしい。
…発動時に「カチリ」とか、明らかに機械音というか、射撃音が響いた気がしますが、聞かなかったことにしよう。。指摘すると銃撃される。。
見事にマイナーさんを爆砕し、これで正式にプリキュア加入…とは行かない。
戦いに勝っても、戦禍の爪痕は消えないのです。
プリキュアさんが見て見ぬふりしていたことに、セイレーンさんはちゃんと向き合う。
あたしがいたことで、木が傷ついた。
セイレーンさん、再び逃亡。心を開いてくれるのは、まだまだ遠そうだ…。
セイレーンさんの洗脳は解けてたのか…。
あと必殺技発動時の、一瞬フリルがアップになって波打つ所に、自暴自棄具合を感じて震えます。
またこんないっぱいフリルつけて!しかも回転させるとか!ああもう、描けばいいんだろ描けば!
【今週の北】
北条さん:
「セイレーンはお腹すいていない?」
セイレーンさん:
「もうその名前で呼ばないで」
セ、「セイレーン」は本名じゃないのか…。
でもハミィは「セイレーン」と呼んでるじゃないですか。
謎が多すぎる。

北条さん:
「あ…ごめん…」
しゅん…。
あ、北条さんに、またさりげなく心の傷が、増えた。
【今週の轟】
本日は2回公演。

ビートさんの玩具が売れたら、手柄の8割はこの子だと思う。
みんなではしゃいで騒いで楽しんでるのが、とても良いです。
意外と今までの玩具コンセプトで、こういうのはなかったんじゃ…?
【今年の映画】
北条さん:
「世界から音楽が消えた?」
「美しい音色を奪ったのは誰なの?」

アフロディテ様??
ぐっ。とうとうテレビ本編でもアフロディテ様に疑惑が…。
公式ページに書かれた一文「しかし実は……」のせいで、どれほどの人が苦しんだことか。
「スイート」さんに漂う不安と疑問の発端が、ついに明らかに…?

おまけに謎のプリキュアもどき。
どおりで今年の映画記念スタンプラリーの告知が遅かったわけです。
出してはいけない娘が、映画に出ていた。
【今週の北2】

ここ最近、いらない子すぎるんじゃないかな…?
プリキュアストア開店に、スタンプラリー発表、8月になったらキラキラハーモニーで、明日は講談社様のこどもまつり。
北条さんが大変に頑張っておられる。
この暑い中、あの格好は暑くて鬱陶しい割に日焼けするとか、酷い有様でしょうけど、応援したい。
■スイートプリキュア♪ 第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
セイレーンさんがプリキュアに変身しました。
おめでたいです。友が救国の兵器として立ち上がった。
ハミィも狂喜し、早速迎え入れようとはしゃぎますが…
北条&南野さん:
「ちょっと待って」
プリキュアさんがストップをかける。
だってあれ、敵なんだもん。
つい昨日まで敵だったのに、あっさり仲間なんてありえないでしょ。
桃園精神の欠片もないことを口にし、疑惑の念を練り上げます。
だってほら、いつもの作戦かもしれない。モジューレもなかったし。
疑心暗鬼が道を歩いています。プリキュアさんは、疑い深い。
一方、マイナーさんもメイジャーさんも、セイレーンさんのことを信じてなどいない。
本当にプリキュアだとしたら、ハートのト音記号がないのに変身するのは変だそうです。
よし、即座に美翔さんを捕縛してト音記号を調べましょう。おや?ない?偽プリキュア!?
だけど、困惑しているのは周囲だけじゃなかった。

セイレーンさん:
「どうしてこうなった…」
当事者もまた、頭を抱える。
なぜこんな…。確かに悪いことをいっぱいした。でもだからって、プリキュアにするなんてあんまりだ。
もはや安息の日々は戻らない。マイナーランドの歌姫は、メイジャーの戦略兵器として過酷な人生を運命づけられた。
セイレーンさん:
「ね、猫の姿に…」
現実逃避です。よし、まず猫に戻って落ちつこう。
しかしながら現実は甘くない。何故か変身能力は封じられていました。
姿を変え続けたセイレーンさん、真の姿で問題に向き合えと言うのか…。
…あれ?じゃあセイレーンさんの本体は「ヒト型」なんでしょうか。やった!もう、猫じゃない!
今この一瞬、この一点においてミルミルさんを上回りました。
いや下回ったのか?モフモフれない…。
南野さんに対する最大の説得材料・肉球すらも失ったセイレーンさん。
とぼとぼ彷徨った結果、調べの館にやってきました。そこで音吉さんから語られる。
音楽を楽しむのに資格はいらない。自分の鼓動を聞くんだ。ヒット ザ ビート。キープ ユア ビート。魂のビートを刻め!
館から出て見れば、どこからともなくハミィが飛んでくる。

謎生物に顔面に張りつかれるのはプリキュアの証。
ハミィ的にはもうすっかりプリキュア扱いです。
くどまゆ達も大喜び。周囲を旋回してるのが格好いい。
セイレーンさん:
「何を話せって言うの…」
「今まで私がどれだけ多くの人を悲しませてきたか、思い出話でもするっていうの!」
それすごく楽しそうですね。せっかくですので、イース様や霧生さんも招いてパジャマパーティしましょう。
和気藹々。百物語的に。
イース様が「私、街中をジュースまみれにしたのよ」と得意げに語ってほのぼのしてたのに、霧生さんがどん引きエピソードを語り出して「ぶっちゃけそれ洒落になってないです」「ああ、だから貴女方はプリキュアじゃないんですね…」と怯えたりとか。

くどまゆ:
「はじめまして。僕はソリーそそ」
「ラリーらら」
ラリーとソリーが動いた…!
そしてハミィ共々唄い出す。
ざわわ~ざわわわ~。

これがメイジャーの歌姫の実力か…。
いや今はそんなことはどうでもいいのです。
自然が奏でる音楽は、何か資格があってのことではない。
そこにあるだけで、自然は唄う。
音楽は、どこにだってある。北条さんのお腹にだって音楽がある。
北条さん達も加わって、なしくずしにプリキュアにされそうなそんなところに。
ちょうど良いタイミングでマイナーさんたちもやってくる。
わざわざ「リーダーは自分」と、セイレーンさんに居場所がないことを強調しながら。
北条さん達が応戦するけれど、相も変わらず貧弱です。
おかしいな、初期ステータスは高かった気がするのに、成長率が低いと言うか…。
ゲーム化された日には、罠ユニットとして名を馳せそう。
劣勢の状況で、またもやハミィが人質に。
マイナーさんは言う。この猫が大事なら、マイナーに戻って唄え!
セイレーンさんは答える。やだ!

セイレーンさん:
「いいえ、唄わないわ」
「友達を悲しませたくないから」
だから叫ぶ。
声を高らかに。
プリキュアである証を。

セイレーンさん:
「絶対に許さない!!」
プリキュア起動ワード、発動。
彼女達が心をハーモニーさせるのは、怒った時だけ。
誰かおかしいと思わなかったのか、この兵器。


命名・キュアビートさん。変身時に身震いするラリーが可愛い。
そして殴る殴る。ビートビート。物騒な名前をつけたものです。
更にはすぐに発動。おいで、ソリー!


ギターを打楽器にし、振りまわしてはしゃぐ子猫さん。
楽しそうだ。
思わず「ね、はしゃいでるけど、いっぱい人を不幸にしたよね?ね?」と耳打ちしたくなるほどに。
本当に、楽しそうだ。
素晴らしい。
…発動時に「カチリ」とか、明らかに機械音というか、射撃音が響いた気がしますが、聞かなかったことにしよう。。指摘すると銃撃される。。
見事にマイナーさんを爆砕し、これで正式にプリキュア加入…とは行かない。
戦いに勝っても、戦禍の爪痕は消えないのです。
プリキュアさんが見て見ぬふりしていたことに、セイレーンさんはちゃんと向き合う。
あたしがいたことで、木が傷ついた。
セイレーンさん、再び逃亡。心を開いてくれるのは、まだまだ遠そうだ…。
![]() | (左画像) スイートプリキュア♪ 愛のビート♪ラブギターロッド (右画像) スイートプリキュア♪ キュアドール! キュアビート スイートプリキュア(音符記号)ボーカルアルバム(1) | ![]() |
セイレーンさんの洗脳は解けてたのか…。
あと必殺技発動時の、一瞬フリルがアップになって波打つ所に、自暴自棄具合を感じて震えます。
またこんないっぱいフリルつけて!しかも回転させるとか!ああもう、描けばいいんだろ描けば!
【今週の北】
北条さん:
「セイレーンはお腹すいていない?」
セイレーンさん:
「もうその名前で呼ばないで」
セ、「セイレーン」は本名じゃないのか…。
でもハミィは「セイレーン」と呼んでるじゃないですか。
謎が多すぎる。

北条さん:
「あ…ごめん…」
しゅん…。
あ、北条さんに、またさりげなく心の傷が、増えた。
【今週の轟】
本日は2回公演。


ビートさんの玩具が売れたら、手柄の8割はこの子だと思う。
みんなではしゃいで騒いで楽しんでるのが、とても良いです。
意外と今までの玩具コンセプトで、こういうのはなかったんじゃ…?
【今年の映画】
北条さん:
「世界から音楽が消えた?」
「美しい音色を奪ったのは誰なの?」

アフロディテ様??
ぐっ。とうとうテレビ本編でもアフロディテ様に疑惑が…。
公式ページに書かれた一文「しかし実は……」のせいで、どれほどの人が苦しんだことか。
「スイート」さんに漂う不安と疑問の発端が、ついに明らかに…?

おまけに謎のプリキュアもどき。
どおりで今年の映画記念スタンプラリーの告知が遅かったわけです。
出してはいけない娘が、映画に出ていた。
【今週の北2】

ここ最近、いらない子すぎるんじゃないかな…?