西洋美術館に行く前に立ち寄ったのはSCAI THE BATHHOUSE。
ここはいつも興味深い展覧会を開いているので、通る機会がある時は覗いて見ることにしている。(この建物はまさに「BATHHOUSE」、外観についての記事は⇒こちら)
実はもう終了してしまったのだけれど『塩保朋子:「Cutting Insights」2008年8月29日(金)-9月27日(土)』は是非、見るといいよ~!と薦められていたにも関わらず、残念ながら見る機会を逃してしまったのだ。
で、たまたま通りかかったこの日は『小笠原美環:「ひとりごと」/2008年10月3日(金)-11月8日(土)』を開催中だった。初めて見る作家だけに、どんな作品が画展示されているのだろう、と興味津々で入ってみた。
彼女の作品はグレイを基調とし、そして黒、白と全体に抑えた静かな色調のものが並んでいた。この作品展の後に、ハンマースホイを鑑賞した時に「あれ?さっきの作品の雰囲気どこか・・・」とふと思ったのだけれど、帰宅してHPの解説を読んで納得。こういう偶然ってあるんだ、と一人喜ぶ。彼女の作品について、そしてハンマースホイについて別の道からまた考えることができたのだから。
ここはいつも興味深い展覧会を開いているので、通る機会がある時は覗いて見ることにしている。(この建物はまさに「BATHHOUSE」、外観についての記事は⇒こちら)
実はもう終了してしまったのだけれど『塩保朋子:「Cutting Insights」2008年8月29日(金)-9月27日(土)』は是非、見るといいよ~!と薦められていたにも関わらず、残念ながら見る機会を逃してしまったのだ。
で、たまたま通りかかったこの日は『小笠原美環:「ひとりごと」/2008年10月3日(金)-11月8日(土)』を開催中だった。初めて見る作家だけに、どんな作品が画展示されているのだろう、と興味津々で入ってみた。
彼女の作品はグレイを基調とし、そして黒、白と全体に抑えた静かな色調のものが並んでいた。この作品展の後に、ハンマースホイを鑑賞した時に「あれ?さっきの作品の雰囲気どこか・・・」とふと思ったのだけれど、帰宅してHPの解説を読んで納得。こういう偶然ってあるんだ、と一人喜ぶ。彼女の作品について、そしてハンマースホイについて別の道からまた考えることができたのだから。