音楽会、終了いたしました～♪

所沢市民文化センター・ミューズ、キューブホールにおいて行われました『女声コーラスふじみ　20周年記念コンサート』終了いたしました。

お忙しい中、そして真夏のような暑さの中、会場まで足をお運び下さったお客さま、本当にありがとうございました。こうした周りの方々の温かい応援を受けてこられたからこそ、20年というこの記念の日を迎えられたのだと、感謝の念を一層深くしております。

私がこの女声コーラスふじみ（旧：富士見コーラス）の伴奏をさせていただくようになって、ほぼ20年、正確には19年9ヶ月となります。それは長いようでもあり、ふと振り返れば瞬く間のようでもあります。その間には多少メンバーの顔ぶれの入れ替わりがあり、指導者の交代があり、そして名称も変わりましたが、その中心を貫くのは「歌が好き」「合唱が好き」「この団が好き」という各人の熱い思いだと伴奏に伺う度につくづく感じます。歌は、音楽は素晴らしい～
ありがとうございました！

ギター・デュオ＠テレビでスペイン語

今夜の「テレビでスペイン語」の文化コーナーで紹介されていたのはギター・デュオ『Rodrigo y Gabriela；ロドリーゴ　イ　ガブリエラ』（試聴できます）
メキシコ出身のRodrigo SanchezとGabriela Quinteroの男女2人によるユニットで、2本のアコースティック・ギターでの演奏、現在アイルランドのダブリンを本拠地に活動しているとのことだった。
しかし、その演奏の情熱的なこと、そのテクニックに呆気にとられ画面を食い入るように見つめてしまった。ギターであって同時にパーカス・・！レッド・ツェッペリンのカバー曲「Stairway to heaven」も流れたのだけれど、いやぁ～、当然の事ながらオリジナルとまた全く違った趣が～！！

今年のこの講座はテキストを購入していないのだが、やっぱり文化コーナーは去年までと同様、様々なジャンルでの話題満載で楽しめますぅ～

この花は・・・？

雨粒を光らせながら可憐に咲いていた白い花。
でも、何の花なんでしょう？幾つも花を付け、またこれから咲こうとする蕾もそこここに見られるのだけれど・・・。

う～ん、何かの野菜の花？
　　　　　　　　　　
よくよく見てみると、緑の葉っぱに隠れるように付いているのは・・・

こ・れ・・は・・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほ・お・ず・き！
ほおずき（鬼灯・酸漿） はナス科ホオズキ属の多年草ということで、それでこの花を見た時に野菜の花？と思ったのね～！