Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

期待大(2)展覧会編!!

2006-12-06 00:02:32 | 展覧会・建築・器
            
12月24日まで江戸東京博物館で開催されている写真家・荒木経惟「東京人生
これは<『さっちん』1963年から2006年の最新作までの約600点による個展>(チラシより)という博物館全体を会場とする大規模な展覧会ということで、会期は迫っているものの是非とも行って見てきたい~いや、必ず行きますっ!
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期待大(1)CD編!!

2006-12-06 00:00:53 | 音楽
12月1日発売ということで、HMVに予約して届く日を今や遅しと待っていた古楽アンサンブル:アントネッロの新譜2枚! *アントネッロ公式サイト
今日届いた~♪
これはどちらも期待大のCDです!
        
左は『NATURALE/ナトゥラーレ』、
右は『薔薇の中の薔薇/聖母マリアのカンティガス:アルフォンソ10世編纂』

私はカンティガの「薔薇の中の薔薇」がとにかくまず聴きたいな!と右のCD『薔薇の中の薔薇/聖母マリアのカンティガス』を聴いたところ。
聴きながら思いは自由に空中を浮遊する。スペイン王アルフォンソ10世(1221-1284)の時代の人々の信仰の熱さそして深さ、マリア様がどんなに身近にいたか、ということ。ほんと、考えられないくらい永遠の女性として、聖母として身近だったんじゃないだろうか。そして今と違って闇と光の対比、その境目はくっきり分かれていたんじゃないだろうかって。闇の中で光を求め、光の中にいてより輝く光を仰ぎ見るような・・・。
そんなことが脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かんでおりました。
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