Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ちゃんこ鍋@両国

2006-12-20 00:06:18 | 食・その周辺
初めて「ちゃんこ鍋」を食べた、それも国技館のある街、両国で~
展覧会の後はもう8時近くになっていて「何か食べよう、忘年会のつもりでさぁ~」ということになり、国技館を見た途端「そうだ!ちゃんこ鍋ってどう?」という話になった。
道路の向こうに見えた「霧島」という看板・・・確か、お相撲さんのしこ名だったよね!顔は思い出せないけど、たははでも、ここはすごく混んでいて予約してないと入れない状況。
で、小道に入って歩いていたら「○○部屋」という看板がかかった相撲部屋が!真ん中に土俵があって初めて相撲部屋を見たことにちょっと興奮
しばらくそうして歩いているとまたまた見えたちゃんこ鍋の看板、今度は「照国」。この名前も聞いたことある~!!カウンターだけが空いてたので迷わず入った。
なにしろ初めてなのでどんな鍋なのか、どれ位の量が出てくるのか皆目見当がつかない。何てったってお相撲さんが食べる鍋だもの・・・まあ人数分(って二人だけど)注文。
先ずは、つきだし↓
            
もぐもぐ・・・美味しいね~なんて言いながら食べているといよいよお鍋のお出まし。
            
お皿が盛り上がっていて、「ひょえ~!」
お店の方に「鶏肉とゴボウを先に入れて、それからお好きなものを入れて召し上がってくださいね」と教えてもらう。
全体像はこんな感じね。
            
特に理由はないのだが私は家で「お鍋」をしない。その上、外でわざわざお金出して食べる時に、何で自分が調理せにゃならんのだ!と思ってしまうのでこの日以前に鍋料理を食べたのなんて・・・何時だったのか思い出せないくらい遠い遠い昔。もしや最後に食べたのは学生時代だったかも・・

ま、それはさておき、、、だし汁に味が付いていてこの日の初めてのちゃんこ鍋は体が温まって美味しかったしお腹ぽんぽんになりました。
コメント (6)
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