Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

12月というと・・パート2

2006-12-12 00:17:21 | 食・その周辺
トナカイのスウェーデン料理に引き続き、別の友人と行ったのはメキシコ料理!
ほんとに各国料理が居ながらにして食べられる街なのねぇ~

メキシコ料理ってはる~か昔の記憶しかなく一体どんなんだったっけ?と期待にどきどきして出かけました。そこは原宿駅から徒歩6分ほどのフォンダ デ ラ マドゥルガーダ

しかしお店に入る直前で驚くべきことが!それはお店の手前にトルコ大使館があったこと
実は前日、トナカイの前に日本の中のトルコ「東京ジャーミー」に行ってまたまた感激してきてたんで、その大使館が目の前に現れた時には心底おろろきました!!こういうのもシンクロニシティ?でも、こういった事って人生を楽しくさせてくれる気がして大好き

で、メキシコ料理なのですが・・どんなお皿が出てくるのか全くわからなかったんだけど、メニューの説明を読みながら色々注文してみました。どっさりのアボカドのディップをトルティーヤチップにつけて食べる物、トマト味の白身の魚、胡椒のきいた鶏肉のソテetc.デザートはシナモンがきいたミルクでライスを煮たアロス・コン・レチェ、美味しかった~

でもね、でもね、何といっても「マリアッチ」の演奏が聴けたのは大・大・大感激~曲名がわからないので「楽しいの」というえらく大雑把なリクエストになってしまったんだけど・・・そしたら実に楽しいうきうきして踊りたくなるような曲を演奏してくれたのよねぇ♪心浮き立つ、楽しい夜でした
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする