日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/16-17 焼き餃子

2014-05-17 23:54:30 | Today's Menu

2014.5.16. Fri.

朝:

 リゾット

   

昼:

 竹の子ご飯  鶏肉、お揚げ

 えんどう豆

 『イヴ・チュリス』のショコラ  チャイと

    

こぱんちゃんが昨日飲めなかったチャイを作ってくれました。 ちょっとクローブを入れ過ぎたようだったけど、とっても美味しかった。

クローブは殺菌・消炎・消臭に効果が有るようだし、お肌の調子の悪いこぱんちゃんには丁度良いかも。 スパイスも「Ayurveda(アーユルヴェーダ)」の観点から凝りだすと楽しそうだな。

インドにおけるエレメントはやはり5つのようだが、プリティヴィー(土)、アープ(水)、テージャス(火)、ヴァーユ(風)、アーカーシャ(空間)と中国と西洋の中間な感じが興味深い。 アーユルヴェーダにおいては、これらのより良いバランスを保つことにより(より具体的には、トリドーシャ(3大基本エネルギー要素の意)つまりヴァータ(気質:風と空気の複合元素)、ピッタ(胆汁酸:火と風の複合元素)及びカパ(痰:水と土の複合元素)のバランスが取れていること)、各ダートゥ(肉体の「7つの構成要素」の意)がきちんと消化されていること、不快な状態がないことなどが健康の条件となるのだそうだ。

夜: 

 春キャベツのサラダ  塩昆布、ポン酢ドレッシング

 スナックえんどう  柚子胡椒マヨネーズ

 タンドリー・チキン

 焼き餃子

 フェタ オイル漬

 シャルトン・エ・トレブュッシェ・プイィ・フュイッセ≪キュヴェ・ド・ラ・シャペル≫2010  (フランス-ブルゴーニュ地方ーマコネー地区)

      

「[コルトン・シャルルマーニュ]や[モンラッシェ]という最高峰のブルゴーニュ白ワインなどと肩を並べ、必ずと言ってよいほど、一流レストランのワインリストに名を連ねるブルゴーニュ白の銘酒【プイィ・フュイッセ】、南部ブルゴーニュのマコネ地区を代表する辛口白ワインとして、世界中で愛飲される銘酒。
欧米の著名星付きレストランだけでなく、ここ日本では東京・銀座に日本初の本格的フランス料理店として出店、以来まもなく半世紀の時を刻む名店中の名店【マキシム・ド・パリ】東京店でも開店当初からオンリストされ、各界の名士に楽しまれてきた美酒です。

ヴィンテージは、近年最高ヴィンテージとされるグレート2010年産。

そしてこのワインを造ったのは、辛口白ワインの最高峰産地「ムルソー村」に本拠を置き、ブルゴーニュに精通する女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者、「セレナ・サトクリフ女史」が【白のスペシャリスト】と評す生産者[シャルトロン・エ・トレビュシェ]!!
お膝元ムルソーの隣の、かの「ピュリニィ・モンラッシェ村」にも[ドメーヌ・シャルトロン]という名のドメーヌを所有する会社で、パーカーさんがドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★の高評価をする凄腕なんです。
その凄腕が造るワインのタイプは、は非常に洗練され、優雅で新鮮味を備えた繊細でフィネスのある白のブルゴーニュで、筋肉質のタイプではないため、パーカーさんも『たいへん磨きがかかっているから6~7年のうちに若くして飲むのが良い』としています。

『状態とヴィンテージのよさを示す、クリアーなイエローゴールドの色調。やや若いにもかかわらず上品な酸、ミネラル、完熟ブドウ由来の甘みが口いっぱいに広がります。パーカーさんが優雅で繊細でフィネスを備えるのがこの造り手の特徴というように、ボリューム感はあるのに一部のプイィ・フュイッセに見られるベタッとした重さがなく、コスモスや百合にリンゴの花のような香りと、ポメロ、グレープフルーツ、シトラスなどの甘すぎない柑橘系の果物や蜜の風味が非常に心地よい余韻へと続いていくんです。 クセがなく新鮮味を満喫できるこのプイィ・フュイッセは、開けたてだけでなく時間の経過とともにどんどん美味しくなり、その旨味はなんと4日目までも楽しめるほどの満足感のあるお買い得品なんです。』」

青いパイナップル、黄色い林檎のアロマ、柑橘系の酸味と少し南方の風味の実にさっぱり、悪く言えばシャバシャバなシャルドネ。 こちらはいまいち楽しめなかったな…

早過ぎたのかとかなり粘ってみたが、味が化けて良くなることは無かった。

サラダ類に〇。 タンドリー・チキンに〇△。

餃子にも△〇だったが、もっとあっさりとしたものの方が合いそう。

 

5/17 Sat.

朝:

 竹の子ご飯

昼:

 スナックえんどうと竹の子のスパゲッティ  ガーリック・バター

夜: 休肝日。

 お好み焼き

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5/15 エスニック料理 ~インド編~

2014-05-15 23:03:13 | Today's Menu

2014.5.15. Thu. 

朝:

 パン・ケーキ

 ベーコン・エッグ

 ほうれん草のバター・ソテー

昼:

 ぶっかけ讃岐うどん  オニオン、茗荷、海老ちりめん、梅干し、スナックえんどう

 スナックえんどう  柚子胡椒マヨネーズで

 『イヴ・チュリス』のショコラ  『マリナ・ド・ブルボン(MARINA DE BOURBON)』の「Grace」と

     

一人だと、わざわざポットに紅茶を入れてと言うよりも、ドリップ・バッグで珈琲をとなってしまいがちだったが、こぱんちゃんのお蔭で毎日3時はティー・タイムにお紅茶を楽しめて嬉しい。

最近は連れまで3時に参加することも多く…

夜: エスニックメニューで。 暑くなってくると、不思議とこういう系が食べたくなるんだよな。

 グリーン・ピース

 タンドリー・チキン (胸肉で)  ベビー・リーフを添えて

 ヘルシーだし、リーズナブルだし、次回の試行錯誤のために。

鶏胸肉:800g
塩:5g弱
こしょう、クミン:少々
チリパウダー:3g
パプリカパウダー:6g
--------------------------------
生姜:8g
にんにく:8g
ギリシャ・ヨーグルト・プレーン:110g
ケチャップ:96g
カレー粉:6g
油:15g
 
オーブン:200℃で20分 胸肉1枚を5-6切れにして。 ←お肉に対して香辛料類(特にチリ・パウダー)が多過ぎた。 ヨーグルトは丁度良い感じ。

 竹の子のフリット  ガラム・マサラをきかせて

    

 『ダル・マサラ』のエスニック・カレー  バターチキン、キーマ、エビ   

   

 ナン

 ラーサ・ブリュット・トロンテス RAZA BRUT TRRONTES NV  (アルゼンチン/ラ・リオハ州)  トロンテス100%

「国際スパークリング・ワイン・コンクール2011で金賞受賞。

キング・オブ・トロンテスと称されるトロンテス種の第一人者が手掛けるこのワインは品種の個性を存分に引き出した非常にアロマティックで華やかなスタイルです。 辛口なのに一瞬「甘口」と思う程、メロンや洋ナシのシロップ漬けを思わせる甘くフローラルでボリュームのある芳香が印象的。 心地良い酸味とたっぷりの果実味があり非常にエレガント。 繊細かつ軽快な泡立ちはスムーズで滑らかです。 ナッツを使った料理やエスニックフードと合わせてどうぞ。

アルゼンチンで『キング・オブ・トロンテス』の称号を持つ醸造家『ロドルフォ・グリグオル』: トロンテス種の醸造家で彼の右に出る者のいない超スペシャリストです。 アルゼンチンで初めてワイン醸造学の博士号を取得した、まさにアルゼンチン・ワインの先駆者。 トロンテス種にぴったりの酵母を生み出すなど、特にトロンテス種の醸造に秀でた醸造学者です。 現在ワイン造りと同時に大学で醸造学を教え、未来の優秀な醸造家の育成に励んでいます。」

      

とっても甘い香りのアロマティックな泡。 

紹介文に導かれてのチョイスだったが、確かにエスニック料理に良く合った。 どれにも〇。

連れはタンドリーチキンにはビールと言っていたが。笑

  チャイ  ←たどり着けず

水350cc

紅茶小さじ(5cc)1杯

カルダモン・パウダー小さじ 半分

シナモン・パウダー小さじ 半分

しょうが(すりおろし)小さじ 半分

クローブ1ヶ

------------------------

牛乳175cc

砂糖(ジャグリー)大さじ 1杯

 

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5/14 鴨のロースト

2014-05-14 23:15:21 | Today's Menu

2014.5.14. Wed.

朝:

 お素麺

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ミニ・サッポロ西山ラーメン  竹の子

 ご飯

 さくらんぼ

夜: 母の日はワインを楽しめなかったので、その代わりにこましなワインを。

 MOF熟成チーズ+α  今月のチーズもお終い。

      【フランソワ・B熟成】 パレ・ブルギニョンヌ ウォッシュ
       ワインの名産地として知られるブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ。マール・ド・ブルゴーニュを吹きかける熟成方法で力強い香りがします。
 【P・アレオス熟成】 コンテ 18ヶ月熟成AOP ハード
   1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です
 ブシェット・ブランシュ シェーブル・生山羊乳 (フランス)

 ノルディック・スモーク・サーモン  オニオン・スライスを添えて

 エスカルゴ in ブリオッシュ

 ベビー・リーフのサラダ

    

 鴨のロースト  赤ワインソース  『マイユ』のシャブリとモリーユ茸風味のマスタード  パプリカ、スナックえんどうを添えて

    

 〆: ガーリック・ライス

 Pouilly Fume XXL 2012   

     

「High on shale, this vintage is a delicate one.
Its ripe fruits aromas give it a mellow aspect and a long aftertaste much persistent.
We advise this vintage with fishes and white meats with sauce.」

柑橘類の強烈なアロマにグリーン・ノート、ハーブのアロマ。 しっかりとした活き活きとした酸味。 私には少し酸味が強過ぎだが、こぱんちゃんには丁度好みらしい。

こぱん先生によると、グリーン・ノートの前に柑橘類の風味が出てるのが上品で良いのだとか。 確かにお料理に合わせると、心地良い酸味に変わる。

今日の一番気になるフュメとスモーク・サーモンのマリアージュは、確かに先生の言葉通り良く合って感動。 ◎。 シェーブルやオニオンを一緒に頂いても良く合う。 これはひとつ良いことを学びました。

エスカルゴはあまり合わないけれど、それでも辛うじて〇△。

 Celler des Ursulines Beaune Les Epenotes 2007  (フランス/ブルゴーニュ地方/コート・ド・ボーヌ地区)  13.0%

      

「[ボーヌ]といえば、ブルゴーニュの最高産地「コート・ドール」のど真ん中。 ブルゴーニュの赤、ピノ・ノワールとして、いわゆる「ベンチマーク」的存在。 ワインビジネスの中心都市ボーヌ市街のすぐ西側丘陵に分布する優良畑から、ボーヌに本拠を置く優良生産者が多くのワインを造っている、比較的外れが少ないワインが[ボーヌ]です。

ここボーヌにはグラン・クリュ(特級畑)はなく、ワインはプルミエ・クリュ(1級畑)と、通常ボーヌという名称だけを表記したヴィラージュもの(村名ワイン)に限られます。ただ先に述べましたように、老舗・名門を含
むワインビジネス本拠地の生産者が威信を掛けワインを造るため、全体的レベルが高いのです。 
また、プルミエ・クリュ(1級畑)の面積も広く、土壌も出来るワインも早熟から長命型と多岐にわたっていて、意外と奥が深いのがボーヌなんです。 で、今回ご紹介のワインには“レ・ゼプノ”という畑の名前が表記されています。
この“レ・ゼプノ”は、その半分以上7.96haがプルミエ・クリュに指定されている区画で、素性のハッキリした、いわば通常のボーヌよりもワンランク上のブドウから造られていることを示しています。
畑はボーヌの一番南に位置し、そのすぐ先はポマール村。 ボーヌとポマールのアペラシオンの境界に接しているため、一般に南北で総評されると繊細でやや早目に熟成するというボーヌ南側のワインでも、ここまで来ると例外的。 ポマールの特徴である飲み応えのあるタンニンも備えたワインなんです。

『艶のあるクリアなルビー色。4年の歳月により、ひと口目から素直に旨味を感じられるチャーミングで口当たりの良い赤と言えます。フレッシュな赤褐色系の果実の香りとミネラル感が、ワインを構成する酸味と甘味とを見事に調和させているんです。ボーヌらしいバランスの良い優等生的な味わいに、畑の立地由来の繊細ながらしっかりとしたタンニンに支えられた果実味は、ブルゴーニュ好き、ピノ・ノワール好きにはたまりません。』」

昨年頂いた時、とても美味しかった記憶が有り、今回はどうかと楽しみに開けてみる。

赤い果実のアロマに良い感じの飲み頃を感じつつ頂くと、ちょっとした熟成感もありつつ酸味も良い感じに(私には酸っぱいと思える程度)有る。

去年より酸味が強く感じたのは、ボトルの個体差? 熟成課程による違い?

濃いものでは無いのでスルスル飲める感じ(こぱんちゃん言)。 彼女はやっぱりブルの方が好きらしい。

鴨とは王道に◎。 このワインでソースを作ったからなおのこと。

大量のえんどう豆とスナックエンドウを頂く。 

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5/12-13 お魚

2014-05-13 23:17:15 | Today's Menu

2014.5.12. Mon.

昨日の食べ切れなかったものや造り置き、まとめ買いしたもので、食材豊富な御馳走続きの一日となりました。

こぱんちゃんはお休み返上でお仕事に励んでいて、感心感心。

朝: むしやしない。

 柿の葉寿司

昼:

 お刺し身類  サーモン、イクラ、鯛の子

 木の芽和え

 竹の子の土佐煮と蕗の焚物

 新牛蒡ご飯  茗荷の浅漬、しば漬を添えて

 粕汁  干帆立、大根 大葉を散らして

 柏餅

 『ファブリス・ジロット』の "Dualites" キャラメル味  「マルコ・ポーロ」と

    

夜: 

 平目の昆布〆

 焼き魚 (昨日食べ切れず。

   

 平目のアラ炊き

 えんどう豆

 竹の子の土佐煮と蕗の焚物

 平目茶漬け  胡瓜の浅漬け、しば漬

 プティ・シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2012 ヴィニョーブル・ダンプ(エマニュエル・ダンプ)  

      

「★パリ農業コンクールで金賞受賞蔵!
フランスの有名ワインガイド『ギド・アシェット』に掲載されるクオリティの高さ! それもそのはず、エマニュエル・ダンプはシャブリの中でもその質の高さから、かつてルイ15世が手厚く保護し、ヨンヌ県でも最上と名高いトネール地区にワイナリーを構えているのです! ブドウは完熟したものだけを丁寧に手摘みし、空気圧式プレス機で優しくそっとブドウを搾ります。イノックスタンクで醸造し、熟成には木樽を使用。 その凝縮感とまとまりは、現地シャブリの試飲会でも一際目立っておりました!!」

アロマティックで嫌味の無いマイルドな、でもしっかりした酸味が特徴。 ミネラルこそ感じられないが、なかなかしっかりしたお味で料理にも合わせやすい。

シュル・リー??と思わせる風味が有って、鮎にも◎〇。

平目の昆布締め、鱧、他全てに〇。

これは変なシャブリより重宝。 買い置きが無くなればリピしたい。

 

5/13 Tue.

朝:

 柿の葉寿司

昼:

 竹の子の土佐煮

 イベリコ豚とスナックえんどうの炒め物

 昆布巻き

 ご飯  海老ちりめん

夜: 連れ、外食。 休肝日。 こぱんちゃんと私は居酒屋で。

 きゃべつとポテトのサラダ

 かつおのたたき

 シーザー・サラダ

 軟骨の唐揚げ

 特大ホッケの炙り

 ポテトもちのラクレットかけ

 モヒート

 「森の妖精」 白桃+苺+オレンジ+ブルーキュラソー

 東洋美人 大辛口 純米吟醸 『澄川酒造』  (萩市)

   

「『山田錦』を55%まで磨き上げた純米吟醸大辛口です。
今、若手ナンバーワンの造り手澄川君の新作です。製造技術理論ともに若手の中では図抜けています。
辛さの中にも、米の甘みを見事に引き出しており、シャープな口当たりで飲み飽きしません!世の中大辛口はたくさん出回っていますが、旨くて大辛口はなかなかお目にかかれません。この純米吟醸は、その数少ない1本であることは間違いございません。」

 『菊屋』製 「御城之口餅」

     

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5/11 母の日

2014-05-11 23:51:09 | Today's Menu

2014.5.11. Sun. 母の日

朝:

 バゲットにソーセージ、チーズをのせて

 さくらんぼ  今が全盛期、鳥との取り合いです。 小粒だけどとっても美味しいのです。

久しぶりに懐石料理を作ろうかと意気込んでいたら、何故かコンロが使えない。 修理しなきゃの状態で…

慌てて仮設のコンロを据えるが一口では辛いなぁ~

庭で木の芽やさくらんぼを採取。 青梅や金柑も早くから取って用意しておけば良かったと後悔。笑

こぱんちゃんに付き合ってもらい、材料の買い出しに。 父も交え、3世代でのデパ地下。

お昼にたこ焼きと明石焼きを頂く。

夜: 懐石料理風に、好物を好みの器に盛って。 テーマは「清流、薫風」など初夏を感じる食材。 隠れテーマは「正倉院」。

連れとこぱんちゃんが大方造ってくれました。

食前酒: 正倉院御物写「瑠璃盃」

    梅酒

    

八寸: 陶板に盛り込んで  カーネーション付(こぱんちゃんからのプレゼント。

    鱧湯引き 梅肉和え

    平目昆布〆

    鯛の子甘辛煮

    サーモン・カーネーション イクラ

    昆布巻き

    柿の葉寿司

    雲丹胡麻豆腐

    竹の子の木の芽和え

    えんどう

    こごみ 甘味噌

    茶筅茄子 三杯酢仕立て

     

     

向附: 交跡釉 輪花鉢

    お刺し身 八種盛  天然平目、鯛、中トロ、赤身、鳥貝、かんぱち、いか、雲丹

   

煮物椀: 雀蒔絵

    海老豆腐湯葉巻き 三色魚素麺

    

焼き物: 陶板に盛り込んで

    鮎の塩焼き

    焼き鱧

    鯵の南蛮漬

   

炊合わせ: 夏茶碗 正倉院瑞鳥絵、奈良絵

    地物竹の子の土佐煮 木の芽添え

    蕗

     

御飯: 奈良絵筒茶碗

    新牛蒡御飯

香の物:

    自家製みょうが、自家製胡瓜、しば漬

    

水菓子:

    自家産 さくらんぼ

菓子: お抹茶と

    柏餅 

    とらや製「おもかげ」 & 樫舎製「麩焼き」

    

 Champagne Jacques Busin Gran Cru Brut Tradition  (シャンパーニュ地方/ヴェルズネィ )   ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%

         

「ヴェルズネィ村の中でも『最上のリューディ(命名畑)』と呼ばれる極上区画からの極上ピノ・ノワール主体!!

そして! 20年以上シャンパンを追求し続けたスペシャリスト、あのシャンパンを知り尽くすマイケル・エドワーズ氏が

『偉大なるシャンパン・ハウスの醸造長が、長命のプレステージ・キュヴェを造るためのピノ・ノワールを1種類選べと問うならば、彼らは迷うことなくヴェルズネィを選ぶであろう。』
『真のシャンパン愛好家ならば、優れた自家栽培醸造家の、あまりブレンドされていないシャンパン、ミッシェル・アルノー、ジャック・ブシン、ジャン・ラルマンを味わう機会を逃すべきではない。彼らは村で1、2を争う最上の命名畑、レ・コレット、レ・ペルトワ、レ・ブリュエール、レ・オートクチュールなどの持ち主である。』
『ヴェルズネィはのブドウ畑は86%がピノ・ノワール、そこに少量のシャルドネが加わると自家栽培醸造家のパンチ力のある力強いシャンパンに優しいフィネスが色を添えることになる。』

と、語り、今回ご紹介のグラン・クリュ・シャンパン「ジャック・ブサン」を見逃すべきではないと、数あるRMシャンパン生産者の中でもミッシェル・アルノーなどと肩を並べてオススメしているんです!!

その味わいたるや、『開けたては若干閉じている印象、輝く淡いゴールデンイエローの色合いに、実に良く溶け込んだ煌めく泡が見事です。うっとりと見惚れていると、徐々に華やかなアロマが立ち込めてきます。そしてゆったりと味わっていると、時間が経つにつれ、さらに!さらに!っと芳醇さが増していきます。思わずこれがグランクリュのポテンシャルかっ!と驚くほど開けたてと数時間後の印象がガラリと変っていくさまが凄い!アロマはブリオッシュやトースト、焼きリンゴ、ナッツ、シトラスなど非常にふくよかで魅惑の香り、そして味わいも非常にはっきりとしており、生き生きとした躍動感、威厳を感じる明確な主張。果実味のボリュームと心地良い酸味のバランス感、まさにグラン・クリュの風格!』 100年以上の歴史を誇る伝統が培ってきた技術と、最上級畑の極上ブドウによるシャンパンがいかなるものか・・・。それをハッキリと確かめさせてくれます。」

一応グラン・クリュなのだが、お値段相応で、深みは感じられない。 不味いわけでは無いけれど、お手頃シャンパーニュのお味です。

鯛の子に良く合って〇だったのが、今日の発見。

 渡辺酒造製 蓬莱純米大吟醸 「色おとこ」

      

ワインのようなボトルがいかにも海外受けしそう。 お味もすっきり辛口で、ワイン感覚で頂けるかも。

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5/10 イベリコ豚の水炊き

2014-05-10 22:12:22 | Today's Menu

2014.5.10. Sat.

朝: 

 パン・ケーキ

 ソーセージ  

 スナックえんどう  柚子胡椒マヨネーズ

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ぶっかけ讃岐サラダうどん  温泉卵、、スナック・えんどう、胡瓜、大葉、プチ・トマト

 さくらんぼ

 『ファブリス・ジロット』 'Couleurs de Bourgogne' +『イヴ・チュリス』  『ダマン』 '4 Fruits Rouges' の紅茶と  

     

夜: 休肝日。 の予定だったが、カヴァを1本だけ。

 カニ玉  スナックえんどうを散らして。

   

 イベリコ豚の水炊き  イベリコ豚、餃子、竹の子、椎茸、舞茸、ブナピー、玉葱、白菜

 〆: 雑炊

 CAVA PORTACELI Brut Metodo Tradicional  (スペイン/D.O Cava Mont Marcal/Bodegas Manuel Sancho)  マカベオ50%、チャレロ30%、パレリャーダ20%

        ¥1.659

「シャンパーニュと同じ土俵を持ち、ブドウ栽培に適した畑として知られる地中海を臨むスペイン・カタルーニャ地方・ペネデスの地で造られるシャンパーニュと同じ瓶内2次発酵方式で造られるスペイン(高級シャンパン方式で造られる)高級DOカバ。

しかも今、カバの造り手はロバートパーカー大注目!ワインスペクテーター誌大注目!スティーブンタンザーのインターナショナルワインセラー大注目!ペニン・ガイド誌大注目!カバはそのほとんどが大手造り手3社でカバ全体の90%を生産しているため、その他の生産者は、小規模でしかも少量生産のため、こだわりのある造りを貫いているにもかかわらず、価格もおのずと高くなってしまうため、あまり日本では見かけることができない生産者が多かったのも事実です。

造り手はモン・マルサル社。 モン・マルサル社と言えば1975年からカバを生産する新進の造り手であり、なんと40haの自社畑でぶどうを栽培するこだわりカバ生産者。 しかもFC.バルセロナの公式カヴァに採用されたりとスペインでも人気の造り手。

そのモン・マルサル社からマカベオ50%、チャレロ30%、パレリャーダ20%で造られるドサージュ10g/Lの究極辛口カヴァD.O。 エレガントでクリーミーな泡、フレッシュなリンゴや洋ナシ、スパイシーなアロマ。 フレッシュな果実味とキレのあるカヴァならではのきれいな酸がバランスよく上手に調和。」

いかにもなカヴァ。笑 カニ玉にも鍋にも無難に〇。 こぱんちゃん曰くでは、ペリエの代わりみたいなもんらしい。

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5/9 焼き焼き

2014-05-09 23:45:40 | Today's Menu

2014.5.9. Fri.

朝:

 バラ寿司

 竹の子の土佐煮

 さくらんぼ

 ヨーグルト  コンフィチュール添え

    

昼:

 オニオンとキュウリ、トマトのサラダ  ポン酢ドレッシング

 鶏モモ肉のトマト煮

 焼き立てクロワッサン

 『寺子屋本舗』製 ぬれおかき

     

こぱんちゃんにせがまれて取り寄せたぬれおかき。 レンジでちんした方がより美味しかった。

終わりと思いきや、また竹の子を頂く。 エンドウ豆も。

夜: 「焼き焼き」で、今風ボルドーの白と赤を。

 セロリ&スナックえんどう  柚子胡椒マヨネーズ

 イベリコ豚とセロリの炒め物  塩味

 焼き餃子

 イベリコ豚と竹の子、ピーマンの炒め物  タレ味

 牛豚のロール・ステーキ  自家製タレで(ニンニク、生姜、玉葱) 

 焼き野菜  ジャガイモ、しめじ、キャベツ

 MISE DE LA BARONNIE BLANC 2011  (BORDEAUX)  ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン40%、ミュスカデル10%

     

「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手がけるデイリー・ワイン。 伝統的なノウハウ+新技術の新時代ボルドーワイン。

レモン、グレープフルーツ、そしてハーブの爽やかな香り。 口に含むとほどよい酸味で、しっかりしたミネラル感があります。 ボルドーの白ワインらしい上品な味わいで、キリッと冷やして飲みたいワインです。」

まとめ買いした最後の1本。 前より少し熟成したのか、フレッシュさが落ち、アロマティック感が増していた。 私はより好みになったが、こぱん先生によるともっとSBの多いフレッシュな物の方が好みだとか。

セロリの炒め物、柚子胡椒マヨネーズのえんどうに◎。 餃子にも〇。

 Chateau de Mont Perat 2008  (フランス / ボルドー / AOCプルミエ・コート・ド・ボルドー / DESPAGNE)

       

     

◆品種: メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン12%、カベルネ・フラン8%

◆平均樹齢: メルロー30年、カベルネ・フラン20年 

◆栽培面積: 16ha

◆土壌: 粘土石灰質、粘土砂礫質 

◆収量: 1本あたり6~8房 

◆熟成: 新樽100%にて7ヶ月、その後ステンレスタンクにて7ヶ月

「モンペラを所有するデスパーニュ家は200年以上もアントル・ドゥ・メール地方でボルドー のワインに携わってきた家系です。デスパーニュ家が造るワインのクオリティの高さには定評があり ボルドーの革新的なワイナリーとして目されそのワインの90%は国外に輸出されています。

大人気ワイン漫画、『神の雫』にも登場し、ロバート・パーカー氏に「まだ名前の知られていない最高のボルドー」と言わしめたワイン!ドイツのワイン誌でラフィット、マルゴーより高い評価を受けました。 醸造責任者はあのメルローの魔術師『ミッシェル・ローラン氏』。新樽率100%、平均樹齢約30年。 

突出している個性は さすがミッシェル・ローラン氏です!このアペラシオン最高水準のワイン。なんといっても三拍子揃っています。 高級感とセンス溢れるラベル。 各評論家の高評価。話題性抜群!!
突出した味わいの個性、高品質、価格とのバランス!! 凝縮した果実味と、複雑さを兼ね備えたハイクオリティワインです。」

2008年は記念ラベルだったようで、いつもと少し違うスタイル。 シャトーのHPに2014~が飲み頃とあったので、我慢して寝かせていたもの。

最初は埃の臭いが強烈。 少しグラスで置いて待つと15分もすると急変。 果実味豊かなモンペラらしいアロマ。

2009年ほど陽気な感じでは無いけれど、とっても美味しい。 ペースの速い連れのために、ポアラーを通す。 ←益々ペースを速めてしまったかも。 

濃厚だがライトなので、餃子にも〇◎。

ピーマンのソテーに◎。

ロドルフのバターでソテーした粉吹きのお芋さんにも良く合った。 〇◎。

今日のメニューにぴったりの飲み頃のワインで、増して連れの大好きなお味、取り合うがごとくの勢いで空っぽ。

 

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5/8 ちらし寿司

2014-05-08 23:06:49 | Today's Menu

2014.5.8. Thu.

朝: 昨日の残り物 (少しずつ)

 鶏トマト煮のスパゲッティ

 サラダ

 竹の子の香草揚げ

 野菜スープ

 バゲット 

 『樫舎(かしや)』の生菓子&焼き麩 (頂き物。

     

昼:

 カニ身と竹の子のクリームスパゲッティ

    ←これを使ってみる。 結構しっかり「アスパラガス」で青味が強く、牛乳で割って丁度良い感じ。

 グリッシーニ

夜: 今日で生の竹の子の調理もお終い。

 竹の子の土佐煮

    直径20cmのお皿です。

 竹の子の天麩羅

 ちらし寿司  竹の子、高野豆腐  トッピング:イクラ、ノルディック・スモーク・サーモン、錦糸玉子、椎茸、胡瓜、大葉、スナックえんどう、プチ・トマト、貝割れ

   

 Gavi del Comune di Gavi 2012 FONTANAFREDDA  (イタリア / ピエモンテ / DOCGガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ)  コルテーゼ

      

「ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ」とは「ガヴィ村で造られたガヴィ・ワイン」という意味で、生産地区限定シリーズの1本です。

寒冷な北イタリア産ならではの、きりっとした酸が特徴の白ワインです。ミネラル、青りんご、レモンのようなフレッシュな香りに、辛口ですっきりとした味わいです。

キュッとレモンをしぼったミックスフライや生牡蠣などのおつまみにぴったりです。」

昨日のソアヴェと比較するべく、今日はガヴィ。

青リンゴのアロマが強く、洋梨などの甘い熟した果実のアロマもある。 昨日のものよりフレッシュで青臭い感じ。

すっきり辛口で癖がない。 かと言って、こちらはシャバシャバした物でも無く、そこそこ飲み応え有り。 日々のお料理に合わせやすそう。

 宮坂酒造製 「真澄」 大吟醸『山花』  (諏訪市)

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5/7 イタリアン・バル風

2014-05-07 23:00:09 | Today's Menu

2014.5.7. Wed. 

  ←お庭のさくらんぼ

朝:

 野沢菜炒飯

 竹の子の土佐煮

お昼前にこぱんちゃんは美容院、私は病院。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ご飯

 ミニ・サッポロ西山ラーメン  玉子、竹の子、レタスのトッピング

親戚の子が訪ねてくれる。

夜: イタリアン・バル風に。

 ブルスケッタ  オイル・サーディン、ホタルイカ、タコワサ

   

 地中海風サラダ  プロシュート、フェタ・チーズ、ボイルド・エッグ、オリーブ、パプリカ、レタス、プチ・トマト、スナックえんどう

   

 ヤリイカのフリット

 ミニ・クロケッタ

 竹の子の香草揚げ

 鶏もも肉のトマト・ソースのスパゲッティ

 グリッシーニ

 Dal Cero Tenuta di Corte Giacobbe Soave Corte Giacobbe 2012  (イタリア/ヴェネト地方/ソアーヴェ地区)  12.5%

   ソアーヴェ・コルテ・ジャコーベ 2012 テヌータ・ディ・コルテ・ジャコーベ(ダル・チェロ)

       

「[ダル・チェロ]は3代続く家族経営のワイナリー。 そのワイン造りのポリシーは、『ワイン造りの伝統に対して妥協を許さず、そして敬意を払うこと。』 出来あがったワインボトルの1本1本がその象徴と言えます。 現在、2つのエステートを所有しており、その一つが今回ご紹介の、[テヌータ・ディ・コルテ・ジャコーベ]。 メインで造りだすのは、【イタリアのシャブリ】と呼ばれるほど有名なヴェネト地方産の大人気白ワイン[ソアーヴェ]。 生産者も多く、栽培面積も広いワインで、その品質もピンからキリまであるのですが、この造り手の[ソアーヴェ]は間違いなく最高レベル。

トップキュヴェの[ルンカータ]は2009年ヴィンテージが地元イタリアの最高権威ガイド誌[ガンベロ・ロッソ]で、最高評価【トレ・ビッキエーリ(3グラス)】の最終選考まで残った色付きの2グラスを獲得!!
そう遠くない将来、【トレ・ビッキエーリ】を獲得するだろうと地元イタリアでも、その評価は急上昇!! そして、スタンダード・キュヴェ[ソアーヴェ・コルテ・ジャコーベ]の2011年ヴィンテージが、世界的権威のイギリスのワイン情報誌[デキャンター誌]のソアーヴェ特集で最高の【アウトスタンディング】評価を獲得!!

71本のワインがテイスティングされ、最高評価の【アウトスタンディング】を獲得したのはたったの4本だけ!! エリア屈指の造り手として名高い[ピエロパン]や[イナマ]、さらには[カ・ルガーテ]など数々の凄腕のワインを完全に超越してしまったのです。 同誌のコメントを簡単に紹介させていただきますと、『ダル・チェロは大きなポテンシャルを持った新生の造り手。2つの火山によってもたらされた土壌は、火成岩質と石灰質の混成からなり、様々なミネラルや細かい要素が含まれています。 このワインは、ボトリングされてすぐに、伸びやかな香り、芳醇な風味、熟れたフルーツの特長が完璧に表現されている。』

『シトラスやアプリコットそして桃の香りがハチミツかがった果実味とともに広がり、口の中に含んでいますとなんとも快適なほろ苦さを含んだ洋ナシを想わせる余韻がとても印象的。 飽きることなく何杯でも飲み続けてしまいそうなほどです。』」

完熟した果実と強い蜂蜜のアロマ。 口当たりはマイルドだが酸味もしっかりあって、アロマのようなベタついた甘さでは無くとっても美味しい。

ソアベと言えばシャバシャバなものというイメージが有ったが、それを払拭する1本だった。 

ブルスケッタ、フリット類に◎。 あっという間に空っぽ。

 カタッボ ペトリエラ・ロッソ 2009  (イタリア/モリーゼ州/ I.G.T. テッレ・デリ・オスチ)  モンテプルチアーノ…100%

       

「<インポーターからの情報>
発酵:ステンレスタンク
熟成:6ヶ月間ステンレスタンク熟成
年間生産量:3万本
『濃い色合い。カシスリキュールやブルーベリーの果実に、ハーブの清々しさがある。ふくよかな果実味が豊か。 濃いが嫌味の無いタンニンで、全体的にフレッシュな印象を受ける。』

こぱんちゃんが「軽いブショネ?」と言うので、ワイン初体験者もいたので、急きょ ↓ を開ける。

 Armeli Chianti 2011  (イタリア/トスカーナ/DOCGキャンティ)  サンジョヴェーゼ主体

      

「チェリーやスグリ、ほのかにクローブや紫の花のようなニュアンスの漂う香りと、味わいにも、香り同様の果実味に、紫の花のような、優しさのある質感があり、ジューシーな酸味が小気味良く、スパイシーさを伴う余韻と共に、継ぎ目なく続きます。 程よい飲み応えと、バランスの良さは、食卓のベスト・パートナーになってくれるはず。」

パスタと〇。

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5/5-6 ポワラーヌのサンドイッチ

2014-05-06 22:00:00 | Today's Menu

2014.5.5. Mon. こどもの日

朝:

 餅雑炊(昨日の残り物のリメイク)  しば漬、奈良漬、とこわか

定休日なので、家族そろって、平野『大念仏寺』にお参り。

 『きよめ餅総本家』製 「藤団子(とうだんご)」とお抹茶

     

    お食事を済ませてからお寺をお参り。

   

     護摩供養

13:-  お稚児さん達のおねり&万部法要(阿弥陀経万部読誦聖衆来迎会)
「二十五菩薩来迎の儀式と、阿弥陀経一万部が読誦されるためこの名がある。一般には「万部おねり」の名で親しまれている。
第七世法明上人が当麻寺の来迎供養を習って、最晩年の貞和五年(1349)三月これを創始し、その後第四十九世尭海上人の頃(明和年間1764~72)より阿弥陀経一万部を読誦し、有縁の信者の追善を行ったため「万部会」と称されるようになった。
本堂の外側に橋をしつらえ、二十五菩薩、本尊十一尊天得如来の渡御を中心に、稚児行列、献花献茶など、橋を渡って本堂正面へ入堂するもので、極楽浄土に往生する様子を現している。」

      

 『徳寿庵』製 「粽」  『一保堂』製のお煎茶と

    帰宅して、節句のお約束の「粽」を頂く。

夜: 「こどもの日」だし、ちゃんと盛りつけて こぱんちゃんのお土産のポワラーヌ。

 ポワラーヌのカンパーニュ 

      【フランソワ・B熟成】 パレ・ブルギニョンヌ ウォッシュ
       ワインの名産地として知られるブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ。マール・ド・ブルゴーニュを吹きかける熟成方法で力強い香りがします。
 【ロドルフ・M熟成】 ブリア・サヴァラン 白カビ
   クリームを添加したトリプルクリームタイプのチーズ。バターのような濃厚なコクとほのかな酸味が同居した濃厚な味わいです。
 【P・アレオス熟成】 コンテ 18ヶ月熟成AOP ハード
   1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です
 ブシェット・ブランシュ シェーブル・生山羊乳 (フランス)
 ノルディック・スモーク・サーモン
 生ハム
 ソーセージ
 ボイルド・エッグ
 メロン
 『マイユ』の生マスタード

     

    

 ミニ・クロケッタ & 竹の子のハーブ揚げ

     ←これを衣に混ぜ込みフリットにしてみた。 ワインに向くようになりました。

 サラダ  パプリカ、オニオン・スライス、サニー・レタス、胡瓜、トマト

   

 Cidre de POMMES & POIRES  (フランス/サヴォワ/シードルリー・ド・サヴォワ)  Alc:Alc:4.5

 ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット Roger Goulart Cava Rose Brut  (スペイン/ペネデス)  ガルナッチャ、モナストレル

       

「通常のロゼ・スパークリングよりは、かなり深い赤色を帯びたピンク色で、香りも、イチゴ、チェリー、バラ、キャンディなどの豊かな香りが感じられます。

軽めの赤ワインほどの果実味を感じ、辛口に仕上げてあるので、他のロゼ・スパークリングでは味わえない飲み応えがあります。

12~18ヶ月間の瓶熟による味わいの深みと、果実味のバランス、良質な果汁のみを使用し、フレッシュさをキープする事で、エレガントな仕上りに。

きめ細かい泡立ち、ベリーの香りと、果実味が溢れ、エレガントで、広がりある味わいがこのカヴァの魅力です。

【こだわりPart1】 夜中に近いほどの早朝からブドウの収穫を開始し、フレッシュな果実味をキープ!

【こだわりPart2】 上質な一番絞りの、更に良質な50%だけを使用した贅沢仕様!」

濃いルビー色、チェリーやベリーのアロマ。 果実味の感じられる飲みやすい癖の無いロゼ泡。 残念ながら高級感は感じられない。

無難にどれにも合ったが、マリアージュがという組み合わせでは無かった。

パレ・ブルギニョンヌには△☓。

 

5/6 Tue.

朝:

 ポワラーヌのサンドイッチ  (昨日の残り物) 『マイユ』のシャブリとモリーユ茸風味のマスタード  (こぱんちゃんのお土産。

   

 メロン

 竹の子を焚く。 残りを冷凍。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 卵サラダ

 竹の子の土佐煮

 ご飯

 さくらんぼ 

    庭の桜の木に、小粒の実が鈴なりです。 美味しいものでも無いけれど、季節を感じるお味です。

 『ファブリス・ジロット』 'Couleurs de Bourgogne'  『ダマン』 '7 Parfums' の紅茶と

   

'Ganache & gelee a la framboise de Bourgogne' & ''Ganache & gelee a la peche de vigne de Bourgogne'

夜: 休肝日。

 竹の子土佐煮

 中華丼  イベリコ豚、竹の子、ホワイト・ブナピー、にら、春きゃべつ、もやし  鶏がら出しを使って

 野沢菜、しば漬

 

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