日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/7 イタリアン・バル風

2014-05-07 23:00:09 | Today's Menu

2014.5.7. Wed. 

  ←お庭のさくらんぼ

朝:

 野沢菜炒飯

 竹の子の土佐煮

お昼前にこぱんちゃんは美容院、私は病院。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ご飯

 ミニ・サッポロ西山ラーメン  玉子、竹の子、レタスのトッピング

親戚の子が訪ねてくれる。

夜: イタリアン・バル風に。

 ブルスケッタ  オイル・サーディン、ホタルイカ、タコワサ

   

 地中海風サラダ  プロシュート、フェタ・チーズ、ボイルド・エッグ、オリーブ、パプリカ、レタス、プチ・トマト、スナックえんどう

   

 ヤリイカのフリット

 ミニ・クロケッタ

 竹の子の香草揚げ

 鶏もも肉のトマト・ソースのスパゲッティ

 グリッシーニ

 Dal Cero Tenuta di Corte Giacobbe Soave Corte Giacobbe 2012  (イタリア/ヴェネト地方/ソアーヴェ地区)  12.5%

   ソアーヴェ・コルテ・ジャコーベ 2012 テヌータ・ディ・コルテ・ジャコーベ(ダル・チェロ)

       

「[ダル・チェロ]は3代続く家族経営のワイナリー。 そのワイン造りのポリシーは、『ワイン造りの伝統に対して妥協を許さず、そして敬意を払うこと。』 出来あがったワインボトルの1本1本がその象徴と言えます。 現在、2つのエステートを所有しており、その一つが今回ご紹介の、[テヌータ・ディ・コルテ・ジャコーベ]。 メインで造りだすのは、【イタリアのシャブリ】と呼ばれるほど有名なヴェネト地方産の大人気白ワイン[ソアーヴェ]。 生産者も多く、栽培面積も広いワインで、その品質もピンからキリまであるのですが、この造り手の[ソアーヴェ]は間違いなく最高レベル。

トップキュヴェの[ルンカータ]は2009年ヴィンテージが地元イタリアの最高権威ガイド誌[ガンベロ・ロッソ]で、最高評価【トレ・ビッキエーリ(3グラス)】の最終選考まで残った色付きの2グラスを獲得!!
そう遠くない将来、【トレ・ビッキエーリ】を獲得するだろうと地元イタリアでも、その評価は急上昇!! そして、スタンダード・キュヴェ[ソアーヴェ・コルテ・ジャコーベ]の2011年ヴィンテージが、世界的権威のイギリスのワイン情報誌[デキャンター誌]のソアーヴェ特集で最高の【アウトスタンディング】評価を獲得!!

71本のワインがテイスティングされ、最高評価の【アウトスタンディング】を獲得したのはたったの4本だけ!! エリア屈指の造り手として名高い[ピエロパン]や[イナマ]、さらには[カ・ルガーテ]など数々の凄腕のワインを完全に超越してしまったのです。 同誌のコメントを簡単に紹介させていただきますと、『ダル・チェロは大きなポテンシャルを持った新生の造り手。2つの火山によってもたらされた土壌は、火成岩質と石灰質の混成からなり、様々なミネラルや細かい要素が含まれています。 このワインは、ボトリングされてすぐに、伸びやかな香り、芳醇な風味、熟れたフルーツの特長が完璧に表現されている。』

『シトラスやアプリコットそして桃の香りがハチミツかがった果実味とともに広がり、口の中に含んでいますとなんとも快適なほろ苦さを含んだ洋ナシを想わせる余韻がとても印象的。 飽きることなく何杯でも飲み続けてしまいそうなほどです。』」

完熟した果実と強い蜂蜜のアロマ。 口当たりはマイルドだが酸味もしっかりあって、アロマのようなベタついた甘さでは無くとっても美味しい。

ソアベと言えばシャバシャバなものというイメージが有ったが、それを払拭する1本だった。 

ブルスケッタ、フリット類に◎。 あっという間に空っぽ。

 カタッボ ペトリエラ・ロッソ 2009  (イタリア/モリーゼ州/ I.G.T. テッレ・デリ・オスチ)  モンテプルチアーノ…100%

       

「<インポーターからの情報>
発酵:ステンレスタンク
熟成:6ヶ月間ステンレスタンク熟成
年間生産量:3万本
『濃い色合い。カシスリキュールやブルーベリーの果実に、ハーブの清々しさがある。ふくよかな果実味が豊か。 濃いが嫌味の無いタンニンで、全体的にフレッシュな印象を受ける。』

こぱんちゃんが「軽いブショネ?」と言うので、ワイン初体験者もいたので、急きょ ↓ を開ける。

 Armeli Chianti 2011  (イタリア/トスカーナ/DOCGキャンティ)  サンジョヴェーゼ主体

      

「チェリーやスグリ、ほのかにクローブや紫の花のようなニュアンスの漂う香りと、味わいにも、香り同様の果実味に、紫の花のような、優しさのある質感があり、ジューシーな酸味が小気味良く、スパイシーさを伴う余韻と共に、継ぎ目なく続きます。 程よい飲み応えと、バランスの良さは、食卓のベスト・パートナーになってくれるはず。」

パスタと〇。


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