日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/22-24 黒豚の味噌漬け

2014-05-24 23:55:42 | Today's Menu

2014.5.22. Thu.

朝:

 お素麺

22-26、こぱんちゃんはお出かけ。 連れも夜いない日が続くので、暫くは手抜きだな。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 竹の子の昆布煮

 えんどう

 スナックえんどうのサラダ

 『二条若狭屋』製 鮎

夜: 今月のチーズを切り出す。 折角だし昨日の余韻に浸ってボルドーを。

 MOF熟成チーズ   「風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節。チーズの旬や産地に思いを馳せて」

    【フランソワ・B熟成】 ビュット・ミニ 白カビ  フランス中部/イル・ド・フランス地域圏
      まるでバターのように濃厚で上品な味わいの白カビチーズ。質感の異なるニ層の舌触りをお楽しみください。
    【P・アレオス熟成】 トム・ド・サヴォア IGP セミハード  フランス東部/ローヌ・アルプ圏
      サヴォア地方のまさに山岳地帯で作られる"山のチーズ"。チーズの産地として有名なこのあたりでも、最も古くから存在するチーズとして知られています。
    【ロドルフ・M熟成】 ガレ・ド・トゥール シェーブル  フランス中部/アンドル・エ・ロワール県
      押しつぶしたような丸型の形だけでなく、優しい後味もこのチーズの魅力。シェーブルチーズを食べ慣れていない方にもおすすめです。

    

 サラダ  トマト、レタス、オニオン  ポン酢ドレッシング

 竹の子の昆布煮

 薩摩黒豚の味噌漬け

 牛豚ジューシーくるくるロールステーキ  赤ワイン・ソース

 『クロア』のリュスティック、パン・ド・ミ

 Chateau Lanessan 2009  (オー・メドック/クリュ・ブルジョワ・シュペリュール)  カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5%

        

■ 平均樹齢 32年  ■ 栽培面積 40ha  ■ 単位収穫量 55hl/ha
■ 醗酵 醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間
■ 熟成 フレンチオークにて16~18ヶ月熟成

「サン・ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。畑はサンジュリアンに隣接し、ベイシュヴェルと、デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれています。
クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

醸造にはフレンチオーク樽を使用しています。1/3が新樽、1/3が1回使用した樽、1/3が2回使用した樽を使っています。このバランスがラネッサンの特徴である、「複雑性」「エレガンス」「ストラクチャー」を生み出しているのです。」

26年目スタートを期して+ダース買いしたお味見を兼ねて、お気に入りのラネッサン2009年を開けてみる。 

黒い果実のアロマ、硬そう。 ポアラーを通して大きめのグラスで開かせながら頂く。 (連れにはポアラーを通しただけで丁度良いとのこと。)

タンニンはシルキーだし、酸味も落ち着いているのだけど、あと1年待てばもっと美味しく頂けそう。

シャトー自身が10-15年美味しく熟成すると言いきっているぐらいだもんな。 ゆっくり経年を確認しながら飲んで行きたい。

98年の少し熟成感のあるものだと、味噌漬にも良く合ったが、この若いものではいまいちだった。 △〇。

ワイン・ソースの牛豚もいまいちで△、チーズもどれもピンとこなくてやはり△。

ワイン自体のお味は美味しいのだけど、今日はマリアージュに失敗。 若いものにはやはり熟成系は避けないと駄目みたい。

 

5/23 Fri.

お部屋の中が薔薇でいっぱい。

     

朝:

 チーズ・トースト

 コーヒー

またまた、竹の子(破竹)をたくさん頂く。

昼:

 空豆とベーコンの炒め物  パルミジャーノを加えて  レタス添え

 竹の子の昆布煮

 職場のお弁当(分け分け)

 ご飯

夜: 連れ、外食・外飲み。

 えんどう豆

 讃岐うどん  梅干し、海老ちりめん、おかか、大葉、貝割れ

 

5/24 Sat.

昼:

 えんどう豆卵とじ

 職場のお弁当

 ご飯

 胡瓜の浅漬け  生姜を添えて

 ヨーグルト  赤い果実のコンフィチュール&メープルシロップ

夜: 村の集会。 休肝日。

 胡瓜の浅漬け

 竹の子昆布煮

 明太スパゲッティ  レモン、貝割れ、大葉を添えて

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