2014.5.16. Fri.
朝:
リゾット
昼:
竹の子ご飯 鶏肉、お揚げ
えんどう豆
『イヴ・チュリス』のショコラ チャイと
こぱんちゃんが昨日飲めなかったチャイを作ってくれました。 ちょっとクローブを入れ過ぎたようだったけど、とっても美味しかった。
クローブは殺菌・消炎・消臭に効果が有るようだし、お肌の調子の悪いこぱんちゃんには丁度良いかも。 スパイスも「Ayurveda(アーユルヴェーダ)」の観点から凝りだすと楽しそうだな。
インドにおけるエレメントはやはり5つのようだが、プリティヴィー(土)、アープ(水)、テージャス(火)、ヴァーユ(風)、アーカーシャ(空間)と中国と西洋の中間な感じが興味深い。 アーユルヴェーダにおいては、これらのより良いバランスを保つことにより(より具体的には、トリドーシャ(3大基本エネルギー要素の意)つまりヴァータ(気質:風と空気の複合元素)、ピッタ(胆汁酸:火と風の複合元素)及びカパ(痰:水と土の複合元素)のバランスが取れていること)、各ダートゥ(肉体の「7つの構成要素」の意)がきちんと消化されていること、不快な状態がないことなどが健康の条件となるのだそうだ。
夜:
春キャベツのサラダ 塩昆布、ポン酢ドレッシング
スナックえんどう 柚子胡椒マヨネーズ
タンドリー・チキン
焼き餃子
フェタ オイル漬
シャルトン・エ・トレブュッシェ・プイィ・フュイッセ≪キュヴェ・ド・ラ・シャペル≫2010 (フランス-ブルゴーニュ地方ーマコネー地区)
「[コルトン・シャルルマーニュ]や[モンラッシェ]という最高峰のブルゴーニュ白ワインなどと肩を並べ、必ずと言ってよいほど、一流レストランのワインリストに名を連ねるブルゴーニュ白の銘酒【プイィ・フュイッセ】、南部ブルゴーニュのマコネ地区を代表する辛口白ワインとして、世界中で愛飲される銘酒。
欧米の著名星付きレストランだけでなく、ここ日本では東京・銀座に日本初の本格的フランス料理店として出店、以来まもなく半世紀の時を刻む名店中の名店【マキシム・ド・パリ】東京店でも開店当初からオンリストされ、各界の名士に楽しまれてきた美酒です。
ヴィンテージは、近年最高ヴィンテージとされるグレート2010年産。
そしてこのワインを造ったのは、辛口白ワインの最高峰産地「ムルソー村」に本拠を置き、ブルゴーニュに精通する女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者、「セレナ・サトクリフ女史」が【白のスペシャリスト】と評す生産者[シャルトロン・エ・トレビュシェ]!!
お膝元ムルソーの隣の、かの「ピュリニィ・モンラッシェ村」にも[ドメーヌ・シャルトロン]という名のドメーヌを所有する会社で、パーカーさんがドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★の高評価をする凄腕なんです。
その凄腕が造るワインのタイプは、は非常に洗練され、優雅で新鮮味を備えた繊細でフィネスのある白のブルゴーニュで、筋肉質のタイプではないため、パーカーさんも『たいへん磨きがかかっているから6~7年のうちに若くして飲むのが良い』としています。
『状態とヴィンテージのよさを示す、クリアーなイエローゴールドの色調。やや若いにもかかわらず上品な酸、ミネラル、完熟ブドウ由来の甘みが口いっぱいに広がります。パーカーさんが優雅で繊細でフィネスを備えるのがこの造り手の特徴というように、ボリューム感はあるのに一部のプイィ・フュイッセに見られるベタッとした重さがなく、コスモスや百合にリンゴの花のような香りと、ポメロ、グレープフルーツ、シトラスなどの甘すぎない柑橘系の果物や蜜の風味が非常に心地よい余韻へと続いていくんです。 クセがなく新鮮味を満喫できるこのプイィ・フュイッセは、開けたてだけでなく時間の経過とともにどんどん美味しくなり、その旨味はなんと4日目までも楽しめるほどの満足感のあるお買い得品なんです。』」
青いパイナップル、黄色い林檎のアロマ、柑橘系の酸味と少し南方の風味の実にさっぱり、悪く言えばシャバシャバなシャルドネ。 こちらはいまいち楽しめなかったな…
早過ぎたのかとかなり粘ってみたが、味が化けて良くなることは無かった。
サラダ類に〇。 タンドリー・チキンに〇△。
餃子にも△〇だったが、もっとあっさりとしたものの方が合いそう。
5/17 Sat.
朝:
竹の子ご飯
昼:
スナックえんどうと竹の子のスパゲッティ ガーリック・バター
夜: 休肝日。
お好み焼き
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