2019.12.7. Sat. 『まこわやさしいか』
3人揃って、爆睡。
朝:
野菜たっぷりスープ ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
ほうれん草のお浸し ㋳
しば漬けの玉子焼き ㋳
お出かけ。
昼: 『玉笑』で。 ←臨時休業。 急きょ『手打蕎麦 松永』へ。 渋谷区神宮前2-19-12 03-3402-7738 日祝休 ㋚㋳㋻
天ざる
天もり
かけ
『ジャン・シャルル・ロシュー 表参道店』
骨董通りから少し入った場所で、少し探して到着。 パリからの空輸での販売だそうです。
シャンティーヌ ㋕㋙
こぱんちゃんは習字に、連れと私は「静嘉堂文庫」に。
『名物裂と古渡り更紗』 於:「静嘉堂文庫」 東京都世田谷区岡本2-23-1 03-5777-8600
「わが国特有の発達をみせた茶の湯文化、そして文人の嗜みとして流行した煎茶文化の世界では、中国をはじめ海外から舶載された文物を用い、大切に伝えてきました。
そのうちには高級な染織品も含まれ、それらは室町時代以降の唐物賞玩のなかで、絵画・墨蹟の表具裂や、茶道具を包み飾る「仕覆(仕服)」となり、茶人たちの鑑賞の対象となりました。
この貴重な渡来織物である「金襴」「緞子」「間道」などは、今日“名物裂”と総称されています。
また江戸時代以降、型や手描きによる草花・鳥獣、幾何学文様などを色鮮やかに染めた木綿布“更紗”が、ポルトガルやオランダの南蛮船や紅毛船、中国船などによってもたらされると、これも数寄者たちを大いに魅了しました。
とりわけ江戸時代中期頃までに輸入されたインド製更紗の一群は、後世“古渡り更紗”と呼ばれ、茶道具では箱の包み裂に、煎茶道具では、茶銚・茶心壺の仕覆や敷物として重用されました。
本展は、静嘉堂所蔵の茶道具と煎茶道具に含まれる優れた染織品を精選し公開するものです。永い歴史をへて、今日に美しいデザイン、繊細な手の技を伝える染織の優品を、この機会にどうぞご堪能下さい。」
今回の上京の一番の目的。
重文の天目も。
お部屋で休憩。
『ファブリス・ジロット』製 「ブルゴーニュ」
『Épices Rœllinger』製 ガレット (ブルターニュ/カンカル) ㋕
『KUSUMI TEA』製 「アナスターシャ」、「サンクト・ペテルブルク」
『エスキス』でディナー。 W先生のマリアージュのマジックに酔いしれる。 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
食後に一杯: 『Lady bird』で。
グラン・マニエがベースのカクテル (こぱん)
スコッチ・ウィスキー (連れ) ×3
バーボン (ジョニー・ウォーカーの記念キュベ)