日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

10/19 ロースト・ビーフ

2018-10-19 22:23:33 | Today's Menu

2018.10.19. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 チーズ・トースト  「ブリコラージュ」のパン・ド・ミ   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト  『フェルベール』製 「アルザス産カシス、ピノノワール風味」   ㋕

 柿 

昼: 

 オクラもずく  茗荷、胡麻   ㋳㋻㋙

 間引き菜の胡麻和え   ㋳㋙

    

 高知産ごま鯖の塩焼   ㋚

    

 雑穀ご飯  一休寺納豆、わさび海苔、雑魚ふりかけ   ㋮㋻㋚㋕㋙

 具沢山お味噌汁  揚げ、ジャガイモ、しめじ、蕪、下仁田葱、茗荷、ワカメ   ㋮㋑㋛㋳㋻

 ヨーグルト (私)  『フェルベール』製 「アルザス産カシス、ピノノワール風味」   ㋕

おやつ: 連れのお土産を早速。

 赤福餅「いすず 野あそび餅」   ㋮

 へんば餅   ㋮

   

 お薄

 『London Tea Room』製 「English Breakfast Tea」

 着物の用意。

 ピクルスを漬ける。

夜: 

 『Dallmayr(ダルマイヤー)』製 ロースト・ビーフ()  茄子のマリネ、パプリカのピクルス添え   ㋳

   

 チーズ3種(カマンベール、ゴルゴンゾーラ、ゴーダ)  ピーナッツ(タンジィ・メキシカン・サルサ味)添え   ㋕㋙

   

 オムライス  ポーク・ソーセージ、セロリ、ピーマン、トマト・ペースト   ㋳

   

 シャトー・ラローズ・トラントドン 2010  (フランス/ボルドー/AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ)  CS65%、ML35%  13.7%

   

   

「コストパフォーマンス最高のボルドーです! とてもクラシカルな造りで、早いうちから楽しめる味わいです。
オークのニュアンスがあり、お手軽ボルドーのジャンルでは一線を越えた上質な味わいです。 味わいは格付けに近い要素を備えているので、本当に美味しいです。

「ラローズ・トラントドン」は、メドックでも最大級の畑を所有し、一部はラトゥールやラフィット、ムートンなど、そうそうたる大シャトーの点在するポイヤック村にも畑があります。

パーカー氏も「率直でしなやかな、間違いのないワイン」と絶賛するシャトーなんです! さらに、新聞のワイン評欄では、「家庭で楽しむ手ごろなワイン」として、第2位に評価された実力派!!

品種も、しっかりとしたストラクチャーとフルーティーさ、香り高さを出すカベルネ・ソーヴィニヨン60%、まろやかさとフレッシュさを出すメルロー40%と、左岸らしい絶妙なブレンド。

この味わいでこのお値段は…本当にお値打ちですので、しっかり買いだめしておくことをオススメします!

=味わい=
紫がかった深いルビー色、熟したプルーンやレーズン、ヴァニラのフレッシュな香り。 とてもジューシーで豊かな旨み。エレガントなタンニンで、バランスの良い果実味の美味しいワイン。

=お料理=
ステーキ、グリルドビーフなど赤肉料理に、熟成したチーズなどに合わせて。

<パーカーポイント 89点>  飲み頃の続く期間:2013~2023年  (Wine Advocate #205 (2013-02-28)より抜粋。)
2010年のラローズ・トラントドンは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー35%のブレンド比率で構成されており、アメリカの一般的な市場では1ボトル20ドル(約2千円)で販売されている。
いくらかのシダーウッド、バニラ、そしてお香の混ざり合った香りに、肉厚のブラックカラントやブラックチェリーのコクのある果実味が魅力的だ。
タンニンは甘く、酸味が少ない為、以降10年の内に飲むと良いだろう。」

シルキーなタンニンとプルーンなどの果実味を感じる酸味がバランス良く、程よい飲み頃。 

ミディアム・ボディで、食事にも合わせやすそう。

醤油ベースの添えのタレで頂くロースト・ビーフに◎。 さらにディジョン・マスタードを添えるとよりマリアージュ。

白カビ、青かびにも良く合って◎。 ゴーダに〇。

オムライスにすら〇。

 頂いた()大量の枝豆を湯がく。

   

 『アサンブラージュ カキモト(ASSEMBLAGES KAKIMOTO)』のボンボン

  シトロン・フレーズ:レモンとイチゴ カリカリ食感のクリスピー

  キャラメル・サレ:キャラメルと塩味のガナッシュ 

 『小倉山荘』製 「Mitsuiro(チョコレートおかき)」

    

 コーヒー

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