40年以上前に「猿の惑星」という映画を観ました。上の科白はチャールトン・ヘストン(ライフル協会会長をやっていた俳優)演じる主人公が、核戦争後の地球に帰還したときの言葉。
私は31日にヘストンと同じような感慨におそわれました。
小池というウルトラナショナリズムのおばさんが、厚化粧をして年齢をカモフラージュ、そして自民党の政策をどれも容認するという。
自民党の公認もおりず、小泉さんや安倍さんを凌ぐ「タカ派」の言論を再確認しても、都民(右傾化が果てしなく続く人々。自己中がそのメンタリティの大半を占めている。昭和という時代に何らのノスタルジーもない人たち)の共感を獲得してしまう不思議な政治屋。
「猿の惑星」に帰還した主人公は、美女と馬上から小旅行に出かける。すると、自由の女神像が壊れた姿を晒しているニューヨークらしき場所に通りかかる。・・・ここは地球だったのか。
私も昨日、同じようなデジャヴューにおそわれたのでした。
東京というところもエイリアンの住む都心だったのか。核戦争もなかったのに、1970年の東京とは縁もゆかりもない空間へと変貌著しい。私は浦島太郎かリップバン・ウィンクルになったのだろう。
さっそくタイムトラベルの旅に出るとするか。小池新知事が乙姫さんになりすまして私を出迎える前に。
「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
名無しの探偵
私は31日にヘストンと同じような感慨におそわれました。
小池というウルトラナショナリズムのおばさんが、厚化粧をして年齢をカモフラージュ、そして自民党の政策をどれも容認するという。
自民党の公認もおりず、小泉さんや安倍さんを凌ぐ「タカ派」の言論を再確認しても、都民(右傾化が果てしなく続く人々。自己中がそのメンタリティの大半を占めている。昭和という時代に何らのノスタルジーもない人たち)の共感を獲得してしまう不思議な政治屋。
「猿の惑星」に帰還した主人公は、美女と馬上から小旅行に出かける。すると、自由の女神像が壊れた姿を晒しているニューヨークらしき場所に通りかかる。・・・ここは地球だったのか。
私も昨日、同じようなデジャヴューにおそわれたのでした。
東京というところもエイリアンの住む都心だったのか。核戦争もなかったのに、1970年の東京とは縁もゆかりもない空間へと変貌著しい。私は浦島太郎かリップバン・ウィンクルになったのだろう。
さっそくタイムトラベルの旅に出るとするか。小池新知事が乙姫さんになりすまして私を出迎える前に。
「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
名無しの探偵
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“お洒落”“カッコいい”などの言葉には、自分たち以外をダサイと見なす気持ちが潜んでいるようで、テレビに大写しされるその言葉の主たちに、地方の有権者などのほとんどは、一体感は抱けなく、安倍首相たちの方が危ないところもあるものの、まだ地に足がついていると判断し票を入れる…
「デモにお洒落もダサイもないよ」と言えるこころの若者たち、都市部だけでなく地方の有権者にも通じる言葉を持ち信頼感を抱かせ、人々を大きく括ることができる若者たち現れてくれないかなぁと、東京都だけじゃなく日本全国が“猿の惑星”になる前に!出現してほしい!などと…私は切に祈って願ったりしています。