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先週の画像になりますけれど・・・
こんなの見たことあります?
ポムポムヾ(・ω・`*)
これはクジラのベーコンとさらしクジラですな
子供の頃市場でよく見かけた食材でした
最近クジラは高級食材らしくてこれらを見かけることも少ないような・・・
でもよく見かけた割には私自身は食べた記憶がないのですよ^^;
ひょっとして私の親があんまり好きじゃなかったからかも??
かつて戦後の食糧難だった頃には日本人大多数が
クジラのお世話になってました ○┓ペコ
何しろ食肉として牛も豚もお高かったですから^^;
特に給食ではクジラを食材としたおかずがよく出ていました
私自身はとても好きでしたよ ちょっと固いし臭みがあったけれど
別に気にせず食べていましたもん
今思い出したけれど 小5までの私は食が細くて
お昼の給食は拷問に近いものでしたけどね(>ω貸主さんからの頂きものです
彼女は一人暮らしで人に気兼ねする必要もないので
あちこちひょこひょことお出かけになるんですわ
当然お買い物が主な目的ですけどね
で お買いになるものは高級な物ではなく
珍しくてその割に安い物を見つけると躊躇なくお買い求めに!
そしてそれが自分に使うだけでなく人にプレゼントとして
供されるんですな
それが相手の好みと合うといいんですけれどそうでない事もある・・・
誰でもでしょうけれど物を選ぶ基準は何より自分にありますからね
明らかに相手の好みを知っている場合は別ですけどね・・・
今回これを買う気になったのは亡くなっただんな様の
大好物だったんだそうで 彼女自身は大阪生まれではないので
全く興味はなかったんだそうで(-_-; ン~キマグレカヨ
という訳で私自身は未経験の食べ物でもあるし
ありがたく頂戴して先週早速食べましたん・・・
私の感想はですね
ベーコンは固い^^;
肉はうすっぺらいくせに簡単に歯が通らないんですな
私は歯のトラブルがないからいいんだけど だんなは大変でした
相当長い時間を掛けて食べてましたからね^^;
それと肉ってものは大体の場合噛んでいると
うまみが口に広がるんですが広がらないというか狭いんですよ
別に食べなくてもいいやんヾノ・ω・`) って気になる_・)チラ
さらしクジラはというと
こちらはふわふわして柔らかいんですよ
見た目真っ白できれいですしね
でも歯ざわりが独特で細かいツブツブを感じます
味は殆どないも同然 だから辛子酢味噌で食べるのが定番なんですけど
イマイチ好きでないと思えたのは独特の臭み^^;
それは子供の時に知っている臭いで懐かしいとは思ったけど
口に入れた瞬間は味がない事の方に集中して
全く気にならないけど喉を通り過ぎる少し前に臭みが来ます
初めは何ともなかったのに!ってなんか裏切られたような気さえします^^;
だから進んで食べようとまでは思いません
どうぞと言われたら何とか残さずに食べられるという範囲かなあ
ところで私はクジラベーコンもさらしクジラも
どういうものであるか全く知らないのでWIKIで調べてみました
オバ(尾羽) - 尾びれ。脂肪とゼラチン質からなる。「おばけ(尾羽毛)」「おばいけ」とも。
塩漬にし、後述の「さらしくじら」に用いる。
さらしくじら - 塩漬の尾羽毛を薄く切って熱湯をかけ、冷水でさらしたもの。
酢みそで食べる。これも「おばけ」などと呼ぶほか、白く透明な外見から
「おば雪」「花くじら」とも。本皮の塩鯨も同様に調理できる。
ウネス(畝須) - ヒゲクジラの下あごから腹にかけての縞模様の
凹凸部分の肉。ベーコン材料のほか茹でても食す。
くじらベーコン - 畝須を塩漬けにしてから燻製にしたもの。
表面が赤く着色されていることが多い。
薄切りしたものを軽く火であぶるなどして食べる。
原料の不足から、本皮で代用されることもある。
ついでに引用しますね
戦後を生き抜いた人々の間では「鯨肉=代用=安物」といった
偏見・嫌悪感もある一方で、当時へのノスタルジーを惹起する食材でもある。
調査捕鯨で捕獲した在庫がだぶつき、消費拡大のため
給食用に割安で提供されていることや、食文化の継承の為があるとされる。
部位によって栄養成分は異なる。
鯨肉の特徴として脂肪の多くが皮下脂肪に集中しているため、
赤肉は低脂肪でタンパク質が豊富な食品である。
赤肉は鉄分も多い。
他方、脂肪にもドコサヘキサエン酸(DHA)やドコサペンタエン酸(DPA)
などの人体に有益と言われる脂肪酸が、
鮪や他の獣肉に比して豊富に含まれている。
こんなの見たことあります?
ポムポムヾ(・ω・`*)
これはクジラのベーコンとさらしクジラですな
子供の頃市場でよく見かけた食材でした
最近クジラは高級食材らしくてこれらを見かけることも少ないような・・・
でもよく見かけた割には私自身は食べた記憶がないのですよ^^;
ひょっとして私の親があんまり好きじゃなかったからかも??
かつて戦後の食糧難だった頃には日本人大多数が
クジラのお世話になってました ○┓ペコ
何しろ食肉として牛も豚もお高かったですから^^;
特に給食ではクジラを食材としたおかずがよく出ていました
私自身はとても好きでしたよ ちょっと固いし臭みがあったけれど
別に気にせず食べていましたもん
今思い出したけれど 小5までの私は食が細くて
お昼の給食は拷問に近いものでしたけどね(>ω貸主さんからの頂きものです
彼女は一人暮らしで人に気兼ねする必要もないので
あちこちひょこひょことお出かけになるんですわ
当然お買い物が主な目的ですけどね
で お買いになるものは高級な物ではなく
珍しくてその割に安い物を見つけると躊躇なくお買い求めに!
そしてそれが自分に使うだけでなく人にプレゼントとして
供されるんですな
それが相手の好みと合うといいんですけれどそうでない事もある・・・
誰でもでしょうけれど物を選ぶ基準は何より自分にありますからね
明らかに相手の好みを知っている場合は別ですけどね・・・
今回これを買う気になったのは亡くなっただんな様の
大好物だったんだそうで 彼女自身は大阪生まれではないので
全く興味はなかったんだそうで(-_-; ン~キマグレカヨ
という訳で私自身は未経験の食べ物でもあるし
ありがたく頂戴して先週早速食べましたん・・・
私の感想はですね
ベーコンは固い^^;
肉はうすっぺらいくせに簡単に歯が通らないんですな
私は歯のトラブルがないからいいんだけど だんなは大変でした
相当長い時間を掛けて食べてましたからね^^;
それと肉ってものは大体の場合噛んでいると
うまみが口に広がるんですが広がらないというか狭いんですよ
別に食べなくてもいいやんヾノ・ω・`) って気になる_・)チラ
さらしクジラはというと
こちらはふわふわして柔らかいんですよ
見た目真っ白できれいですしね
でも歯ざわりが独特で細かいツブツブを感じます
味は殆どないも同然 だから辛子酢味噌で食べるのが定番なんですけど
イマイチ好きでないと思えたのは独特の臭み^^;
それは子供の時に知っている臭いで懐かしいとは思ったけど
口に入れた瞬間は味がない事の方に集中して
全く気にならないけど喉を通り過ぎる少し前に臭みが来ます
初めは何ともなかったのに!ってなんか裏切られたような気さえします^^;
だから進んで食べようとまでは思いません
どうぞと言われたら何とか残さずに食べられるという範囲かなあ
ところで私はクジラベーコンもさらしクジラも
どういうものであるか全く知らないのでWIKIで調べてみました
オバ(尾羽) - 尾びれ。脂肪とゼラチン質からなる。「おばけ(尾羽毛)」「おばいけ」とも。
塩漬にし、後述の「さらしくじら」に用いる。
さらしくじら - 塩漬の尾羽毛を薄く切って熱湯をかけ、冷水でさらしたもの。
酢みそで食べる。これも「おばけ」などと呼ぶほか、白く透明な外見から
「おば雪」「花くじら」とも。本皮の塩鯨も同様に調理できる。
ウネス(畝須) - ヒゲクジラの下あごから腹にかけての縞模様の
凹凸部分の肉。ベーコン材料のほか茹でても食す。
くじらベーコン - 畝須を塩漬けにしてから燻製にしたもの。
表面が赤く着色されていることが多い。
薄切りしたものを軽く火であぶるなどして食べる。
原料の不足から、本皮で代用されることもある。
ついでに引用しますね
戦後を生き抜いた人々の間では「鯨肉=代用=安物」といった
偏見・嫌悪感もある一方で、当時へのノスタルジーを惹起する食材でもある。
調査捕鯨で捕獲した在庫がだぶつき、消費拡大のため
給食用に割安で提供されていることや、食文化の継承の為があるとされる。
部位によって栄養成分は異なる。
鯨肉の特徴として脂肪の多くが皮下脂肪に集中しているため、
赤肉は低脂肪でタンパク質が豊富な食品である。
赤肉は鉄分も多い。
他方、脂肪にもドコサヘキサエン酸(DHA)やドコサペンタエン酸(DPA)
などの人体に有益と言われる脂肪酸が、
鮪や他の獣肉に比して豊富に含まれている。
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