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デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




先週の日曜日の昼間、楽器を持って市を南に下ったが、この日が一番満開だったかもしれない。






雨の前日はとても気持ちの良い穏やかな日だった。新入生歓迎会と思わしき一団がいた。とても楽しそうだった。






次回は夜桜。

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醍醐、京都東映太秦映画村のあとの、夕暮れの蹴上。日が長くなったせいか、ずっと人が途絶えなかった。








和服の二人。一番桜に映えていたと思う。













日が沈んだころ、南禅寺の水路閣を、ひさびさに人がいない状態で撮ることができた。







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先日の土曜日、先月に計画した私の独断による桜見物に、友人と行って来た。
昨年は京都市内の中心の隠れた名所を回ったが、今回は市内ではあるが行ったことのなかった醍醐の花見! 醍醐というだけで、醍醐味という言葉を思いついたあなたは、ぜひ来年、醍醐に来られたし! ↑や↓のような状況があなたを待っています(笑
再開発の地域なのか新興住宅地を抜け、やがて訪れる醍醐寺。醍醐味は、多くの人が味わいたいものというのは分かるし、自分もその一人だったが、4月初旬の土曜日の晴天の醍醐の醍醐味は、桜を見に行くというよりは人混みを体験するものだった。


三宝院唐門

醍醐寺についてはこちらをごらんいただければ分かるので端折るが、今回、いくらシーズンとはいえ、この混雑にゲンナリした。よって奥の奥まで見物しようという気持ちは失せてしまった。それに拝観券の特設売り場は、3ヶ所を拝観するセットの券しか売っていなく、一ヶ所だけみたいという観光客に行列を作らせる最悪の客のサバきに正直あきれてしまったので、友人に「やめとこう」を提案してしまった。
で、周囲の桜をゆっくりとみた。










中に入らなくても、醍醐の桜は十分に味わえたと思う。それにしても祇園祭並みの人だった…

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町なかでも目を惹く

一昨日、大荒れの天気だった。私の好きな晴天時の散り始めの桜を拝むことは、難しくなった。
しかし、週末に出かけた分は今年もしっかり撮れたと思う。


今年も知恩院に桜を撮りに行った



今年は三脚持参で、ブレが少ないような…



またまたいつものポイント。



人が少ないように見えますが、人が少ないタイミングで撮ってます



三門を見上げる(1)



三門を見上げる(2)



三門の内側から



いつものポイント。しかし今年は花が少し散っていた。


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「はじめてのチュウ」

弦楽器初心者がなんとか弾けるような曲が載っている教則本で、自分の感性にマッチするものが見つかれば、とても幸運だという気がします。なんというか、やる気が持続しやすいような。
今回、YouTubeにアップした動画は、アニメ「キテレツ大百科」のエンディングに用いられていた、あんしんパパの「はじめてのチュウ」です。この60年代アメリカの曲のような名バラードは、結構アニメソングの定番として歌本に載っているのを見かけました。ギター本も例に漏れません。
さまざまな動画サイトには、この曲を熱くすこぶる楽しく縦ノリできるようなアレンジしたものも少なくないですが、私の分は思いっきり、しんみりしています(笑)。

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ukurico - Puff, The Magic Dragon

甲子園に行った日の夜、大阪の大きい楽器店に寄ったあと、パブデッシャロまでukuricoさんのライブを聴きに行った。
2月中旬のときよりもより近くで、お客さんと雑談を交えながらの演奏だった。
今回は、ウクレレ・アレンジによる「コンドルは飛んでいく」や「悲しくてやりきれない」など、一見曲と楽器との相性をいぶかりそうな演奏に、聞き入ることができた。実際、この二曲とウクレレは合うのだ。
さて、上はピーター,ポール&マリーの名曲「パフ」を、ukuricoさんがライブのエンディングの曲として演奏された分の動画だ。この往年の名曲(名作)もウクレレ、笛ともにシンプルにかわいくアレンジされているので、ぜひ聴いてみてください。

そうそう往年の名作といえば、ライブ終了後に「ヤッターマン」のキャスティングの話で盛り上がった。思うところはものの見事に同じだった(笑)。

  ***追記(2008/04/04午前1時前)***

弊チャンネル内の動画再生回数が、のべ20000を超えました。改めて御礼申し上げます!

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バックアップの際に、発見した画像集第二弾。
昨年の10月、地方版のニュースで、年長者の方々によるCG(コンピュータ・グラフィックス)展が開催されているというお知らせがあった。少しだけTV画面に映った作品を見ただけで、これはすごい!と思い、雨の中自転車を飛ばして行った。
展は「第6回八木CG塾展」が正式名称で、開催期間は2007年10月3日から一週間だった。
出品者は40代?から最高齢91才の方まで計21名。有名な画像処理ソフトを用いての作品だが、とにかく驚きの連続だった。
撮影はどんな形でもOKだった。画像が斜めになってしまってる分があるので、申し訳ないと思うのだが、ぜひ写っている作品をじっくり見てほしいと思う。































































制作には、画像処理ソフトにある程度慣れた人でも、一作品を完成させるまでに2ヶ月ぐらいかかると、出品者のかたがおっしゃっていた。
だが、これらのシュールな美の発想力は、画像処理ソフトを扱うだけでは生まれないわけで、それは普段からセンスに磨きをかけて、自分のコンセプトを具現化する努力の賜物以外のなにものでもないと思った。
たぶん、今年も開催されるのではないだろうか。案内が来たら、再び足を運ぶだろう。

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