デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



フィウミチーノ空港

ローマに空路で到着するときに利用するのがフィウミチーノ空港(レオナルド・ダヴィンチ国際空港)である。天井からさがる案内表示で「入国審査」や「乗り継ぎ」、「荷物の受け取り」などは分かるのだが、同じ飛行機の乗客と目的は一緒なので人の流れに乗って行けば自ずとしなければならない手続きをおこなう部署にいけてしまう。


空港内のセクションをつなぐシャトル乗り場

多くの利用客が大きな荷物を持っている。


入国審査へのシャトル内からローマの夕日を眺む



入国審査

到着すると乗客は入国審査に殺到するものだが、この混雑ぶりは人気都市でありイタリアの中心であることを思わせる。審査自体はパスポートと帰りの空港チケットを見せたら、入国スタンプも捺されず何も言われず、首だけのアクションで「通りなさい」という感じで、あっけなく通過できたのであった。

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