デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



パール・バック『大地』は最終巻の1/8まできた。終わりのない本というものはないのは分かっているが、ここまでくると終わってしまうのが残念でならない。
ここにきて、物語は単に写実的な描写を楽しむだけに留まらず、たぶん作者本人の経歴が色濃く表れているであろう箇所に俄然迫力を感じるようになってきた。
物語がどういう終わり方をするのか楽しみである。

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