デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




中尾城跡からいつもの火床の方向へ道なりに歩いていると、午後に火床や登山道で何度かお会いしたことのある、私個人は「大文字マイスター」と心の中で尊称を贈らせていただいている方とばったり出会った。大文字マイスターさんは頂上で出会ったのであろうお二人の道案内を買って出ている様子だったが、休憩がてら足を止めていただいて、私の行ってみたい所について詳しく教えていただいた。大文字マイスターさんはいつも自分の手書きの地図のコピーを携帯していて、尋ねられたら詳しく教えてくれるだけでなくなんの躊躇も無く「(地図を)あげます」とおっしゃってくださる名物おじさんなのだが、一度いただいたことのある地図で今回も詳しく教えてくださった。とてもありがたかった。
行きたかった場所は中尾の滝というところである。大文字山には水を汲めるところがあるので、どこかに水源があるんだろうな、と思っていたが、今回の「冒険」で水の流れを遡るというわけである。





地点を示す付箋みたいなものがあった






道を見失わなければ行けるところだった



中尾の滝



水があるということが城を建てる
立案に寄与したのかもしれない



しかし、実際のところは「大文字マイスターさん」に
出会わなければここまで足を運ばなかったろう(笑)


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