2007年に亡くなった黒川紀章氏が代表を務めていた『黒川紀章建築都市設計事務所』が東京地裁に民事再生法の適用を申請したそうです。黒川紀章氏は、国立新美術館(東京都港区)や国立民族学博物館(大阪府吹田市)、国立文楽劇場(大阪府大阪市)などを設計した、著名建築家です。
負債総額は約12億円で、原因として長引く不況による受注件数の減少や設計料の回収不能が重なったことがあげられていますが、根本は黒川紀章氏の死去によるブランド力の低下なんだろうと思います。
強力なカリスマ性を持っていた代表がいなくなると、あとを引き継ぐ者にとってはかなり大変なんだろうな~って思いました。
負債総額は約12億円で、原因として長引く不況による受注件数の減少や設計料の回収不能が重なったことがあげられていますが、根本は黒川紀章氏の死去によるブランド力の低下なんだろうと思います。
強力なカリスマ性を持っていた代表がいなくなると、あとを引き継ぐ者にとってはかなり大変なんだろうな~って思いました。
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