雨乞の滝は、徳島県神山町にある滝で、日本の滝百選にも選ばれています。落差45mで三段になって落ちる滝です。滝の名の由来は、かつてこの地の農民が干魃の際に、ここで蓑笠を着て鐘・太鼓を打ち鳴らして雨乞いを行ったことからだそうです。とても美しい滝でした。しばらく見惚れてしまいました。四国のみずべ八十八カ所、とくしま88景、とくしま水紀行50選にも選ばれているようです。
滝の左側には落差27m滝があります。
落差45mの滝が雌滝、27mの滝が雄滝と呼ばれる夫婦滝です。大きな方が雌滝と呼ばれるのには、何か意味があるのかな。
駐車場から遊歩道を700mほど歩いた先に『雨乞の滝』が現れます。途中、うぐいす滝・不動滝・地獄淵・もみじ滝・観音滝など多くの滝を楽しめます。さらに滝の上方の標高700m地点に卑弥呼伝説の残る高根山悲願寺があったのを、帰ってから知ったのがちょっと残念でした。次回機会があれば、こちらの方にも足を運んでみたいです。
滝の左側には落差27m滝があります。
落差45mの滝が雌滝、27mの滝が雄滝と呼ばれる夫婦滝です。大きな方が雌滝と呼ばれるのには、何か意味があるのかな。
駐車場から遊歩道を700mほど歩いた先に『雨乞の滝』が現れます。途中、うぐいす滝・不動滝・地獄淵・もみじ滝・観音滝など多くの滝を楽しめます。さらに滝の上方の標高700m地点に卑弥呼伝説の残る高根山悲願寺があったのを、帰ってから知ったのがちょっと残念でした。次回機会があれば、こちらの方にも足を運んでみたいです。
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