おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

妻籠宿【長野県南木曽町】

2018年11月06日 22時58分59秒 | 街の風景
 江戸期において江戸と京都を結ぶ主要幹線が二つあって、一つが東海道、もう一つが中山道でした。現在でも東海道は主要幹線として日本の動脈となっていますが、中山道は忘れられた道となっているのが現実です。その分、江戸期の姿を今も偲ぶことのできる宿場町が、長野から岐阜にかけて多く残っています。『妻籠宿』はそんな宿場町の代表的な存在で、伝建地区のはしりともなった集落でもあります。


 ここ、まだ足を踏み入れたことが無く、行ってみたい場所の上位に居座ってはいるものの、なかなかチャンスに巡りあっていません。いつになったら訪問できるのやら。。。