あと10年、いや15年かな。
井上靖の自伝的小説の映画化。役所広司演じる作家とその家族が、徐々に壊れていく母親(樹木希林)に翻弄される話。昔された仕打ちを恨んでいた息子だったが、母の真意に気づかされ…という王道パターンだが、どうも気持ちに入ってこない。時代感も置かれている境遇も今の自分とはあまりにも違いすぎる。何年かしたら号泣するのかもしれないけど、今はあかんわ。
井上靖の自伝的小説の映画化。役所広司演じる作家とその家族が、徐々に壊れていく母親(樹木希林)に翻弄される話。昔された仕打ちを恨んでいた息子だったが、母の真意に気づかされ…という王道パターンだが、どうも気持ちに入ってこない。時代感も置かれている境遇も今の自分とはあまりにも違いすぎる。何年かしたら号泣するのかもしれないけど、今はあかんわ。
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