今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

音量を上げろタコ!4

2018-07-31 23:31:12 | ノーヒットノーラン
コントと映画は、やっぱ違うと思う。
放送作家出身の三木監督が、阿部サダヲと吉岡里帆を主演に作ったロックコメディ。お金はかかってるし、監督と関係ある役者は豪華!だけど何なのこの陳腐さは。一瞬笑わすための出落ちキャラを2時間ひっぱり、結局なんやねんみたいなストーリーを歌でまとめる。ロック映画見て、こんなモヤモヤするって、どうよ?
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない 6

2018-07-27 21:26:33 | ノーヒットノーラン
…痛い。
吃音で自己紹介に怯える女子、ミュージシャン志望だけどかなりの音痴女子、浮かれキャラが滑って浮いてる男子。ここまで極端じゃないけど、あのくらいの年代で「みんなみたいにできない」ことに悩んだことがないヤツはほぼいないんちゃうかな。
時期を過ぎて、学校以外にも広い世界やいろんな人がいるのがわかれば、気持ちも変わる。でもそれはオトナだからわかること。狭い世界が全てと思い込んでいるあの時期の苦しさ。全編からそれが伝わり、予定調和に終わらないところもよかった。
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ルームロンダリング 5

2018-07-25 20:25:43 | ノーヒットノーラン
なんなんや、この物足りなさは。
事故物件に住み、そこの幽霊と会話する女性の話。自分にしか見えない幽霊との交流を通じて、徐々に心を開いていくというパターンなんだけど、モヤモヤが残る。舞台が狭いアパートの中ばかりなので、幽霊もののお約束、他の人に見えないシーンもなく、見える本人も当たり前に扱いすぎて。見終わった客がちっとも成仏できない感じ。あと、なんで今さらつみきみほなんだろう?
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判決、ふたつの希望 6

2018-07-24 23:30:49 | ノーヒットノーラン
日本人にはなかなか実感できへんけど。
きっかけは些細な争い。ただその2人に悲しい民族の分断があったために、どんどん話がこじれて、国を分断する大事件に。ほんとは一言、謝罪してほしかっただけなのに。法廷での勝敗と、被告・原告の利益・幸せ。どちらが優先なんだろう?弁護士って何を守って何のために戦うんだろう?いろいろ考えさせられた。
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子どもが教えてくれたこと 6

2018-07-23 19:12:48 | ノーヒットノーラン
まさか5歳に教えられるとは。
いろいろな病気と戦いながら元気に生きる子どもを追ったドキュメンタリー。辛い治療はあるけれど、みんな元気に過ごしているのは未来をちゃんと信じているから。自分を含めた大人はすぐに先を考えて不安になるけど、毎日自分のやりたいことを精一杯やれれば、こんなに幸せなことってないよな。親が子どもの将来を信じれなくてどうする!年長さんの言葉にハッとさせられた。
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未来のミライ 4

2018-07-22 18:40:42 | ノーヒットノーラン
なんでなんだろう?
監督に求めるものが大きすぎた?あんまり未来ちゃんが出て来なかったから?くんちゃんに大人としては感情移入できなくなっているから?血縁だけでつなげたキャラクターが散漫だから?一番よかったのが山下達郎のオープニングソングだったのって、どうよ?
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カメラを止めるな 8

2018-07-18 17:34:59 | ノーヒットノーラン
久々の衝撃。
ゾンビマストゴーオン。一言で書くとそうなる。最初に30分ちょいワンカットで撮影されたホラー(これがちゃんとできていて、まずすごい)があって、そのメイキングという流れなんだけど、本当に見事な構成。伏線がどんどん回収されて気持ちいいし、爆笑の連続。さらにそれぞれのキャラクターの物語や映画への愛も感じる。今からでも上映館増やすべきだと思う。
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君が君で君だ 7

2018-07-18 13:13:07 | ノーヒットノーラン
なんなんだ、これ。
一人の女性を10年ストーカー、いや見守る3人の変態、いや兵士の話。兵士は尾崎豊とブラット・ピットと坂本龍馬。これを読んだら、お前ラリってない?と疑われる設定の、ある意味ファンタジーだ。女性が見たら気持ち悪い!になるのかもしれないし、変態だとは思うよ。でも憎めないというか気持ちちょっとわかるというか、あんなにハチャメチャなのに心に残る。僕が僕であるために。
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ジュラシックパーク 炎の王国 5

2018-07-16 13:13:31 | ノーヒットノーラン
まぁ、こんなもんちゃう?
一生懸命作ってる人たちには失礼だけど、25年前に琥珀の中の蚊の血から産み出され、そこにいるかのようにスクリーンで暴れた恐竜たちのインパクト以上のものは、それ以降ない。遊園地のアトラクションみたいなもんで、キープがなにより難しいなぁ。
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1987 ある闘いの真実 7

2018-07-11 20:36:13 | ノーヒットノーラン
知らんこと多いわ…。
1987年韓国で実際あった民主化闘争を描いた物語。87年と言えばオレは14歳。名古屋のアホな中学生はおニャン子クラブに夢中で、隣の国でこんなにすごい出来事があったなんて全然知らんかった。権力が国民を武力で弾圧し、それを団結して跳ね返したパワー。それだけでなく、そういう過去の国レベルの過ちを誤魔化さず、しっかり描ける空気。徴兵制や休戦中という緊張感の影響はあると思うけど、それにしたって日本の甘さ・ゆるさばかり目立つ。遠くない過去の事実の重さがズシンと来る、邦画ではこれはないよなぁ。
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50回目のファーストキス 4

2018-07-10 19:42:10 | ノーヒットノーラン
カネの匂いしかせん。
10年以上前のそれほど名作でない不思議ラブコメをわざわざリメイクして夏前に公開。その動機が不思議というか不純。さらにそのままでなく、福田雄一風のスベり笑いという不純物を添加。何見てもハワイっていいわぁ!住みたい!しか言わんようなアホ女には最高なのかもしれんが。
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アメリカン・アサシン5

2018-07-09 21:10:37 | ノーヒットノーラン
なんか雑。
テロリストへの恨みからエージェントになるくだりに始まり、ラストのオチに至るまで、全体的にストーリーの持っていきかたが雑。正義にも悪にもそこまでやる、やれる動機が見当たらず、スカッとしたアクションなのにモヤモヤが残った。ラストはあれで落とさなくちゃ(笑)
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ 5

2018-07-09 19:00:46 | ノーヒットノーラン
事実だから仕方ないけどさ。
70年代に実際あったテニスの男子シニア選手と、女子チャンピオンのガチンコ勝負。格闘技じゃないけど、どっちが強い?には興味あるし、当時の女性の権利ってのはまだまだ制限があったろうから、そこに立ち向かう話は理解できる。
そこにもう一役乗せてくるかぁ?逆にちょっと引いてしまった自分がいた。原動力としての焦点も散漫になるし。
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ハン・ソロ 5

2018-07-04 08:58:16 | ノーヒットノーラン
難しいとは思うけど。
前日譚というのはホントに難しいと思う。結果がわかったいるし、少なくとも絶対に主人公は死なないから。とは言え、世界を代表する超人気シリーズのスピンオフをやるんだから、覚悟と準備が必要だと思う。結果としては、悪くはないけどねぇ…みたいなレベル。主人公より、ランドとL-3が魅力的だった。あっちのほうが気になるもの。
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パンク侍 斬られて候 5

2018-07-02 22:32:25 | ノーヒットノーラン
頭でっかち。
クドカン脚本の時代劇というので、荒唐無稽は覚悟した上で楽しみにしていた。序盤はよかったと思うけど、画のスケールが広がる後半になればなるほど、説得力がペラペラになる展開。あと5~6人は濃いキャラださないとあの設定は回収できないやろ。キャラだけ芝居ってしんどいわ。
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