今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

幸せになるための27 のドレス 4

2008-06-20 18:11:55 | デッドボール
だからあかんのやろなぁ~。
プラダを着た悪魔のスタッフが作ったマーケティングバッチバチ映画。世の中の満足してないアラサー女性の「自己正当化あるある」とコスプレファッションショー、最後はハッピーエンド。女子は「可愛かったねぇ~」でも連れの男は「どこがオモロイねん!」と激怒必至なので関係が微妙なカップルのデートには避けた方がいい。ケーキバイキングとかネイルサロン、なんたらコラーゲンやら男にはどこに価値があるのか理解できない、その類のシロモノだ。
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ラストゲーム 4

2008-06-14 21:44:24 | デッドボール
毎度おなじみ、団塊世代向けの「戦時も若者は清かった」ムービー。確かにそうだったろうし、主張に異論はない。でももし目的が懐古だけでなく、戦争の悲劇を次の世代に伝えることでもあるなら、毎回道徳の教科書みたいな話だけじゃない方がいい。悪いヤツもズルいヤツも、女たらしも酒乱もいる。今と変わらない普通の社会が普通じゃない状況だった時に、どうなったか?そうしないと若者にとって全然「リアル」じゃないから。
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築地魚河岸三代目 5

2008-06-14 18:57:33 | タイムリーヒット
あ~心配だ。
松竹が「そろそろスーさんがヤバそうな」釣りバカに変わってシリーズ化したい下町人情モノ。寅さんも釣りバカもトラック野郎も全部見ているので、大好きなタイプの映画なはずなんだけど、何かあざとさを感じるのはなぜだろう?考えていたら、何とか二の線を残したい大沢たかおの未練たらしさが原因なことに気付いた。このシリーズで狙っている寅さんや浜ちゃんファンにとって、スマートさは敵でしかないし、美女との幸せな恋愛なんて罰金モノだ。今までの武器を封印して思いきり方向転換しないと、大失敗したサラリーマン専科みたいになるぞ。あと築地市場が移転したあとのことは考えてるんだろうか?あ~心配だ。
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接吻 8

2008-06-08 12:27:48 | 逆転サヨナラHR
小池栄子がデビューした時、すごくいいなと思ったのは巨乳でなく意思の強そうなその瞳だった。あれから8年、そのメヂカラがいかんなく発揮されたのがこの作品だ。テレビで見た殺人犯に自分と共通する部分を見い出し、追いかける女。最初は巨乳以外ただの「目立たないOL」だった彼女の心境から来る表情の変化から目を離すことができない。相手のトヨエツも台詞が少ない中、いい演技はしていると思うが、ケタが違う感じだ。ホラーじみたシーンも少しあるが、何より生きている彼女の目が一番怖い。記憶に残る1本だ。
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世界で一番美しい夜 7

2008-06-07 21:01:11 | 逆転サヨナラHR
インリンもビックリ!
久しぶりに18禁の映画を見に行った。過疎の村が突然出生率日本一になったわけを描いた、これぞエロテロリストの記録。その設定に乗っかることができれば3時間近い長さも気にならないし、笑って考えて楽しめるオトナのためのファンタジーになっている。テレビの焼き直しみたいなモノばかり並ぶ中、「映画でしか出来ないこと」にチャレンジした点はすばらしい。あんなテロなら大歓迎だなぁと思い、明るくなってから客席を見たら、お相手したいような若い女性は皆無で、ムラムラ顔の野郎が数人だけだったのは残念だったけど。
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ランボー最後の戦い 4

2008-06-07 20:41:57 | デッドボール
はずかしながら、帰って参りました(敬礼)!
名前はよく知ってるシリーズなのに記憶薄いなあと思って調べたら、前作は20年前!ベトナムから帰りそびれたムキムキオヤジが今回も悪者を殺しまくるんだけど、リアルに衰えが明らか。体を張ったアクションより、重機関銃で虫けらみたいに撃ち殺すシーンばかり。よくゲームセンターで見るような感じで、ハリウッドなのに昭和を感じてしまう作品だった。でもすごいわスタローン、だって今年62歳だよ。
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