今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

アイ、ロボット 4

2004-07-30 02:41:49 | デッドボール
ロボットが感情や夢を持ったら、そして人間に歯向かってきたらという、CGは新しく、テーマは古い映画。舞台は2030年なんだけど、ホンマにあんな世の中になるのか?疑問だ。確かに携帯電話やカーナビはできたが、21世紀になってもガキの頃に想像図で見たチューブのなかを走る電車も空飛ぶ車も実現してない。ロボットにいたっては感情どころか、いとこい先生スピードで歩いただけで大騒ぎだ。想像に創造がついていってない。頑張れ科学者!話がそれたがこの作品、ベイスターズのヘルメットに宣伝してたがやめたほうがいい。空振りするぞ!
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マッハ!!! 7

2004-07-26 02:41:11 | 逆転サヨナラHR
一つ、アクションは最高。「男の子気分」を久しぶりに思い出させる映画です。
二つ、タイなので主人公やストーリーはビックリするくらい清廉かつ地味です。
三つ、予告編でおいしいところは9割網羅してます。
四つ、主人公は無声映画並みに寡黙です。
五つ、テレビで石丸博也さん(ジャッキーの声)の吹き替えでもう一度みたいです。
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シュレック2 6

2004-07-25 02:40:40 | タイムリーヒット
宇崎さんの言うとおり、これはガキは見るな。
昔好きだったドラマ「心はロンリー気持ちは…」とか、うまいミュージシャンのセッションみたいにどうでもいいところに「わかる人にだけわかる」小さなクスグリがちりばめられている。
技術者の遊びとしては最高級の作品だ。
ただそれと同時に魅力だった、悪意のあるストーリーがトーンダウンしているのが残念。ヒットしちゃっただけに子供も見るから
ってことかなぁ。
次回はCGアニメでエロは一切ないのにR指定にして、マイケル・ムーアあたりに原作を書いてほしいね。
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69 SIXTY-NINE 4

2004-07-24 02:40:11 | デッドボール
原作を読んだのは主人公たちと同じ高校生の時だった。年齢が年齢だけにあまりリアルに想像できない村上龍の小説の中で、この本だけはドキドキしながら読めたのを覚えている。あれから14年、この腑抜けな感じはオレが年をとったせいか?中途半端なギャグとテレビ的な演出からくる映画化の陳腐さのせいか?
結構、学園物には甘いつもりだったけど、途中から懐かしモードに入ってあまり見ていなかった。
でもああいう「くだらない」ことを大人になってもやってみたいと思った。
この映画で一番というか唯一よかった点、主人公の情けない同級生イワセが中日の岩瀬そっくりだったこと。
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スチームボーイ 5

2004-07-23 02:39:40 | タイムリーヒット
映画好きを自称している割には、AKIRAは見たことがなかった。でもその1本でジャパニメーションの旗手とか世界のオオトモって言われる監督の15年ぶりの新作なんだから、ちょっとは期待していた。
・・・古臭い。設定とか世界観に加え、人物の動きもカクカクしてて何でいまさらコレに何億円もかけるの?って感じだ。おまけに声優も主演の鈴木杏以外はぎこちなく、逆にAKIRAってどんな作品なのか興味が湧いてしまった。
よく大作映画で構想○年とかあるけど、考えすぎてると時代とマッチしなくなってこんな凡作がうまれちゃうといういい例。何か20年くらい蔵に寝かせてどんなすばらしい味がするか?ワクワクしていた酒がスカだったみたい。
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白いカラス 4

2004-07-22 02:39:11 | デッドボール
すごくハリウッドらしくない映画。扱ってるテーマはアメリカらしいけど、展開や流れる空気は北欧の映画みたい。悪くはないけど、ジャンクフードを食いたくてマクドに入ったら蝶ネクタイのボーイとシェフに出迎えられたみたいな違和感。
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スパイダーマン2 7

2004-07-13 02:38:31 | 逆転サヨナラHR
1本目ではガキの頃見たアニメ版とは違うビルの谷間を疾走、飛び回る映像が新鮮だったが、今回はそれに加えヒーローならではの苦悩をテーマにしたせつない作品だった。活躍の場では称賛されるけど、失敗したり都合が悪くなれば掌を返したように叩かれる。いつ事件があるかわからんから、私生活なんてない。見ててかわいそうになるヒーローものは初めてで、ちょっと胸がつまる思いがした。
でも考えてみたらスパイダーマンって都会でしか活躍できへんなあ。田舎じゃ糸を飛ばす先があらへんし。
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ウォルター少年と夏の休日 7

2004-07-12 02:38:05 | 逆転サヨナラHR
少年がひと夏の経験をへて大人にちょっと近づいていく。よくあるストーリーだけど、冒険だとか年上のお姉さんだとかじゃなくて、くたばりかけのおっさん二人が少年を導いていくのがこの作品の違うところだ。
考えてみりゃ、昔は人の子でも叱ってくれる「大人」がいた。反発はしたけどやっぱり怖いから従い、あとになってなるほどなと思ったりもした。今は図体ばかりデカくて逆ギレするガキ(また小ずるいことに集団でしか行動できない)が多いのでなかなかそういう光景は見かけなくなった。
でもこの作品を見て、ガキを押さえつける迫力とか説得力を持った、スクールウォーズで梅宮の辰アニイがやったみたいな「大人」になりたいと思ったのは、やはりオヤジの年に近づいているからだろうか?
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ハリー・ポッターとアズガバンの囚人 5

2004-07-01 02:37:31 | タイムリーヒット
慣れって恐ろしい。最初の作品を見た時は本で読んでいた世界の霧が晴れるような気がしたものだ。でも3本目になるとそれにも慣れて、時間の都合で映画ではカットしている部分のアラが気になったり、予想内での展開に物足りなさを感じたりする。お客がちょっとやそっとじゃ驚かないんやから、魔女も監督も受難の時代だ、全く。
ヒットしてるようなので、また続編があるだろうけど、マンネリ化させないためには映像で驚かせるだけでなく、原作ではしっかり描かれている人間ドラマをしっかり見せないとガキの成長より早く飽きられちゃうで。
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