今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

ミッドナイトイーグル 5

2007-11-29 12:14:56 | タイムリーヒット
がんばったよね。
吹雪のアルプスでの撮影。俳優ばかりに目が行きがちだけど、あの撮影を段取りした助監督さんとかの大変さは想像を絶するものがある。でも・・・これってやっぱアルマゲドンだよね。
主人公の活躍で一件落着みたいなエンドだったけど、あれは終わってないわ。政府の事後処理とか外交政策とかが、どうなったかまで見たかったなぁ。それにしても石黒賢は何者だったんや?
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ボーン・アルティメイタム 5

2007-11-27 13:03:36 | タイムリーヒット
へ~んしん!はしないけど。
組織によって記憶を消されたスーパーエージェントの物語ももう3作目。やっと気付いた、これ仮面ライダーだ。優秀な若者の改造。失敗するがなぜか最初に最強の作品。組織が彼を消そうとやっきになるのも一緒ならば、今回はショッカー基地や死神博士、2号ライダーにあたるヤツまで出てきて驚かされた。まあ、アクションシーンが続きすぎて、ライダーは25年くらい前に卒業した世代にはしんどかったけど、まあ楽しめた。
でもいつも気になるんだけど、ヒーローたちは最終回のあとどうするんだろう?悪の組織もそんなにあっさりあきらめないだろうし、かといってすんなり普通の生活ってわけにもいかんやろうし。
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恋空 4

2007-11-26 12:55:07 | デッドボール
控えぃ!控えおぉろう!
天下のトップアイドル、ガッキー様のご出演作、下々のものに異議なんてあるわけない・・・、これのどこで感動したり泣いたりできんの?
笑いにしても泣きにしても心を動かされるというのは、普通じゃない、意外な出来事や言葉に遭遇した時に起こるものだと思ってる。ところがこの話に出てくるのは新聞の社会面みたいなイマドキ女子高生の定番アイテムやイベントに、妊娠、流産、最後は難病で締める泣かす映画の水戸黄門ばりの王道。
実話というわりには無理な箇所が目につきすぎるし、これに感涙する人たちを相手に商売するには覚悟がいるなぁ、と正直困ってしまった。
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この道は母へと続く 5

2007-11-22 11:54:05 | タイムリーヒット
マルコぉ~!
ロシアの孤児院の少年が里親にもらわれる前に本当の母親を探して・・・という話。時間がないので三千里と言うわけにはいかないが、あどけない少年が悪い大人の追跡を逃れて大冒険する様子は惹き付けられるものはあった。でもそれだけ。それ以外の展開があまりにもストレートだったので、涙腺ユルユルという訳にはいかんかった。母親もどうしても事情があって、そっちの様子もカットバックで入れられたりしたらヤラれちゃったかもしれないけれど。
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ALWAYS 続・三丁目の夕日 6

2007-11-12 12:17:52 | タイムリーヒット
カズシゲやカツノリのつらさ、みたいな。
前作には号泣させられ、DVDまで買った。だからハードルが上がっていたのは仕方ない。でも高すぎた。つらかったのが物語に新しい展開がほとんどなく、それぞれのエピソードをキレイに終わらすための作品になっていたところだ。予想外のヒットに会社から続編やれ!と言われてつくったんだろうが、設定も現実も2~3年後というのが中途半端すぎて、ああいう形にまとめるんしかないのかなぁと思った。どうせなら10年後くらいに飛ばして、子供の思春期やロクちゃんの結婚にオイルショックを絡めたりしたら、アフターストーリーとしてもっと楽しめたかもしれない。う~ん、残念。
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アレックス・ライダー 4

2007-11-10 20:26:53 | デッドボール
ちゃらんぽらんさんやないねんから。
イギリスからやって来た新しいスパイは、ダンディーなおっさんでも子供でもなく、中学生!未成年なんで行ける場所は限られている割には、子供だましの悪者やスパイグッズは通用しない。一番作り物を嫌う世代向けに、なんでこんな中途半端な作品作るかなぁ?しかも、シリーズ化への意欲満々やで。
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オリヲン座からの招待状 5

2007-11-07 14:21:14 | タイムリーヒット
まるでB29と竹ヤリだ。
浅田次郎版ニューシネマパラダイス。古い映画館とそれを守ってきた人たちの思い出話は、こんな作品をわざわざ劇場まで見に行くような映画好きの中高年の胸にはそれなりに染みるだろう。とてもハーフには見えなくなった宮沢りえや、撮影所の入り口で警備員にとめられそうなくらい華のない加瀬亮もいい演技はしていた。でもいかんせん地味すぎる。同じ昭和30年代を切り取って、東映と東宝ではどうしてこんなに違うんだろう?どんなに至高の逸品だったとしても、同じ値段でバイキングと玉子豆腐1個だったら、選ぶ方は決まってるやろ。
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自虐の詩 4

2007-11-04 17:47:16 | デッドボール
濃いのに薄いって。
生まれつき不幸と貧乏を背負った女と亭主の元ヤクザが幸せになっていく?話。設定はすごく濃い世界なのに原作が4コマ漫画だからなのか、キャラクターや物語が紋切り型ですごく薄っぺらくてガッカリした。今の時代にはそれがウケるのかもしれないけど、マンガみたいなキャラだけの役者を使った貧乏=不幸、暴力男=茶伏台、黒人=ラッパーみたいな記号だけで表せそうな物語が最近多すぎやわ。そんな安易な作品でのインスタントな感動なんて、後には決して残らない。ほら、こんな事書いてるうちにこの映画の良かったところ、ほぼ忘れちゃったやんか!
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