今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

燃えよ!ピンポン 3

2008-03-29 21:49:59 | デッドボール
さぁっ!
はじめからC級だというのはわかってたけど、それにしてもヒドかった。主人公みたいな小太りな白人が電子レンジでチンしたプレートディナーをビールで流しこみながら見て、バカ笑いしてる絵が浮かびそうなゲスい笑いが満載、笑いの質までC級だとは。そんなのに1800円と忙しい中の2時間を浪費したと思うと、なんか寂しくなった。
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ポストマン 6

2008-03-29 19:42:20 | タイムリーヒット
ありえへん、だけど。
無器用でバカ正直な郵便屋さんの、これまたベタベタな話。主演は長嶋一茂なので演技力なんかは皆無なんだけど、イマドキ逆の意味でありえない不格好なキャラクターや展開になぜか力強さを感じてしまった。スマートとかスピードとかスタイリッシュが重要視される時代に、こんなスッパイ話があってもたまにはいいんちゃう?
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明日への遺言 5

2008-03-29 15:45:24 | タイムリーヒット
台無し。
戦勝国の一方的なものになる戦犯裁判で、法戦を挑んだ将校の物語。部下たちを守るために自分で責任を被り戦い抜く姿には、自分さえよければいい最近の日本人が失った誇りが感じられ、それを淡々と演じきった藤田まことさんも素晴らしかった。でもその感動を半減させていたのが、随所で入るビックリするくらい下手なナレーション。どこの素人や!と怒りつつエンドロールを待ってたら、流れてきました!ナレーション・・・竹之内豊!! 何でやねん!
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僕たちと駐在さんの700 日戦争 6

2008-03-11 14:48:40 | タイムリーヒット
おおらかだったよな、昔は。
1970年代後半の田舎町を舞台にした高校生と駐在さんのイタズラバトル。今のガキどもには幼稚に見えるかもしれないが、昭和生まれには思いあたるフシがある「くだらねぇ!」エピソードが満載だ。コネタ集なので感動とかとは無縁だが、やたらいい話ばかりでまとめたがる思い出系映画と違い、頭空っぽにして楽しめるのはすごくいい。でも劇場じゃなく、プロ野球チップスとチェリオでも飲みながら、家で見たいかなぁ。
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ドラえもんのび太と緑の巨人伝4

2008-03-11 02:29:45 | デッドボール
F先生怒ってるぞ、きっと。
3歳の息子を初めて映画館に連れていった。他にもいろいろ選択肢はあったけど春休みのドラえもんに決めていたのは、それ以降も毎年恒例にして楽しめると思ったからだ。でもなんだ今回は!?途中からもののけ姫みたいだわ、直接的で説教臭いわ、やたら長いわ。見る前はあんなに楽しみにしていた息子は1時間で「こわい~。おうち帰ろ~」と言い出して、静めるのに一苦労だった。いろんな事を知らず知らずのうちに感じさせてくれるいい映画と教育的な意図がみえみえの映画は似てるようで、子供はしっかり感じているからなぁ。
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うた魂♪ 7

2008-03-08 17:20:05 | 逆転サヨナラHR
フリ?フル?どっチン?
夏帆主演の合唱青春ストーリー、だけど圧倒的な存在感を見せていたのはオレと同じ年で高校生を演じていたゴリやった。一番よかったのはクライマックスではなく、ゴリ率いる不良合唱団の「十五の夜」。ソウルとか魂の音楽とか言うとすぐ黒人系やゴスペルが出てくるけど、そんなのに決して負けてなかったし、ガンガン伝わってきた。だからもっと他の曲も聞きたかったし、社会に迎合した「僕が僕であるために」は
残念だった。あのままで、歌の力でルールを打ち破る展開があったら、もっとよかったのに。
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団塊ボーイズ 7

2008-03-08 03:25:52 | 逆転サヨナラHR
オレはもうちょっと先だけど。
50過ぎていろんな事情を抱え、丸くなっていたオッサン4人が、自由を求めバイクの旅に出る。中年ドリームズカムトゥルームービーだ。日本でもこの世代向けの映画は最近よくあるけど、やたら昔を懐かしんだり、吉永小百合ばかりでてたり、後ろ向きな作品が多いけど、これは真反対。陽気で馬鹿でビール(発泡酒かも?)片手に楽しめる、久しぶりにアメリカのおおらかさが吉の方に出た映画だった。オレがあの年になるまでまだ20年はかかるけど、なんか共感しまくっちゃったのは何故なんだろ?
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潜水服は蝶の夢を見る 6

2008-03-07 01:59:57 | タイムリーヒット
そうじゃなくて!
突然の脳内出血でまぶたしか動かせなくなった編集長が、またたきだけで本を書いた実話。かわいそうとか、我慢づよくて凄いじゃない。かっと見開かれた眼球に生きる凄まじさみたいなものを感じた。欲を言えば、夢見る蝶の部分でもう少し妄想チックなことがあった方がリアルでよかったかも。病人だって決して聖人君子じゃないんだから。
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君のためなら千回でも 5

2008-03-07 00:56:05 | タイムリーヒット
子供の頃、裏切ってしまった親友。疎遠になっている間に彼は亡くなったが、最後まで友情を信じていた彼の息子を探して、男は戦乱のふるさとに舞い戻る。
設定はほぼ満点なのに心に響かないのは今のオレが枯れているからなのか、それとも二人の友情の濃さとか、それを裏切るためらい、さらにそのまま引きずる部分の描写が少ないからなのか?
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