劇場でメガネをかけて見る形の3D映画がビデオになって、TSUTAYAでも使い捨てメガネをくれた。確かに飛び出してたけど、それだけ。目的がわからんし、ガキ向けの話なので飽きる。技術の発達にソフトがついていってない。やっぱり次は飛び出すエロビデオか?メガネ捨てずに取っておこう!
主役2人の演技と少女をきれいに撮るテクは完璧。でも、つたないテクの笑いと巨匠ぶりたかったのか、多すぎる有名人のカメオ出演にゲンナリ。あと杏ちゃんのガッチリぶりには法事で会った親戚のおじさんのような戸惑い!
頭を丸めただけではとても高校生には見えない芸人たちのモデルやアイドルでは絶対にでてこない味のある演技が光った。もう高校生の倍近い年の原西さんがピカイチだった。
25年だそうだ。毎年春のお約束、いまや目指せ寅さんというシリーズでワンパターンながら外さないのはさすが。今回のび太が自分の住む世界を21世紀と言っていたのに時代を感じた。タイムパトロールが実現するまで続いて欲しい。ただ、のび太達は成長しないが声優陣は全員年金生活者。それが問題だ。
どうということがない映画。何となく暇な休日の時間つぶしにはいいかも。日本で作るならJ・レノは若い頃の文太さん、ドバルデューは「たま」のドラムの石川さんかなぁ。
普通の人々だからこその弱さ、そして怖さ。変わった撮影法の目的が後半ジワジワくる七年殺しのような作品。今年最初のやられた!だ
人を想う心が人を強くしてくれる事を教えてくれる佳作。レニー・セルウィガーは適役でかなり生き生きしてたけど、ニコール・キッドマンの娘役は新撰組!の沢口靖子ばりに無理がある。
せっかく「いまを生きる」の監督が「船の上の金八先生」を撮るっていうから楽しみにしてたのに、全くそんなシーンない。おっさんがウヨウヨ。ものすごくうまそうなメニュー見てしょぼい料理が出てきたみたい。おいバイト、店長呼んでこい!
阪神の鳥谷がある日突然ボールが見えなくなる奇病にかかり、金森コーチの支えで強く生きていく物語(嘘)。安っぽい大林作品みたいな映画。素直にいい話だけど、これをまたドラマ化て!いやなマーケティング。
もう20年以上前からあるものを今さらCGで見せても新鮮さゼロ。逆にあのアトラクションはよく出来てると今さらながら感心。あのバックステージツアーとか行きたい!