今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

アタック・ザ・ブロック 6

2012-06-27 21:24:05 | ノーヒットノーラン
お前、なに中や?
舞台はロンドン郊外の団地。不良たちが街を徘徊していたら、空からなぜかエイリアンが降ってきた!設定だけでワクワクした。不良と言っても、ちょっとワルぶってるだけの彼らの武器は超能力でも銃でもなく、普段使いのナイフや花火だけ。でも仲間を助けるため、自分たちのシマを守るため、訳も分からずエイリアンと対峙する。何で団地だけにいるんや?地球を襲ってきた割には知能低すぎない?よく考えたらツレ4人くらい死んでない?アラはいっぱいあったけど、そんなことは最後どうでもよくなった。見ていて思い出したのはグーニーズ。そうや、そこや!いてまえ~!
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ネイビーシールズ 4

2012-06-27 20:58:19 | ノーヒットノーラン
はたらく軍人さん?
ビンラディンの時にも活躍した実在の特殊部隊もの。ホンモノの兵士が出演して、リアリティにこだわった戦闘シーンらしいが、2時間ひたすら戦ってるだけでは。一応キャラクター設定をつけたメンバーがいるのに、ほとんど特長を生かすことなく、死ぬんだろうなというヤツが死ぬ。来たれ!海兵隊とか、悪党テロリストをこんな勇敢な彼らがやっつけましたよ的なPRビデオとしてはいいのかもしれないけど、金取って見せるもんじゃないわ。
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ワンドゥギ 7

2012-06-22 00:36:40 | 逆転サヨナラHR
そりゃ、わかってはいるけど。
不良になりきれず悶々としている高校生と、隣人の不良教師が不器用なぶつかりあいを見せる韓国の青春人情映画。
障害者とか不法滞在、貧困など、実はヘヴィーな問題を散りばめていながら、コメディ調というかほっこりした作品になっているのは
主演の2人の見事なキャラクターと演技のたまものだろう。ボクシングのくだりとか、あっさり母親を受け入れるところとか、
ちょっと描写が雑なところもあるけど、見終わって「あんな先生、欲しかったな」と思えたんだから、全然OKだ。
韓流といっても不治の病とか生き別れとかじゃない、こういうちゃんとした作品があるのに、ビックリするくらい小規模な公開しかされない。
なんちゃら時代とか東方なんちゃらに熱狂するより、こういうモノをちゃんと評価する姿勢が日本にも必要だなぁって思う。
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ライバル伝説 光と影 8

2012-06-18 21:11:19 | ノーヒットノーラン
これは作れない。
TBSで放送したスポーツドキュメントの追加再編集。江川卓と西本聖、有森裕子と松野明美、2組の光と影を描いた作品だ。もちろん有名な話なので外側の「出来事」は知っている。でもその時の当事者のきれいごとじゃない気持ち、そしてその想いを20年熟成した上での対面。これはどんなうまい監督が撮っても、どんな名優が演じても、フィクションでは再現できそうにない。うれしさと胸いっぱいの中間みたいな微妙な表情で、小さな目から涙を流す西本さんの顔が忘れられない。
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幸せへのキセキ 7

2012-06-15 23:23:07 | ノーヒットノーラン
一番ダメなのは邦題。
マット・デイモンが家族と動物園を再生する物語。実話ベースの堅実さがこの手の感動もののベタさとうまくバランスをとっていて、胸焼けしない程度で良かった。またこの手の作品だと普通切り札に使ってくる動物の可愛さも添え物に抑え、しっかり人間のドラマとして描いているのも好感が持てる。何より見終わって爽快で前向きな気持ちで劇場をでられたのが一番!だから安っぽいタイトルで損してるわ。
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ソウルサーファー 7

2012-06-14 00:05:58 | ノーヒットノーラン
爽快感ったら!
サーフィンの練習中、サメに片腕をカブッといかれた少女の実話を元にした作品。くじけない彼女の頑張りだけなら普通の障害者もの。でもこの映画の良かったのは、戸惑いながらキチッと支えようとする家族をしっかり描いてあったところ。本編はある程度予想通りにすすんだが、エンドロールでホンモノの映像が流れてからやられた。イヤでもポジティブさを考えずにはいられないやん!
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星の旅人たち 8

2012-06-12 22:38:02 | ノーヒットノーラン
父の日を前にして。
マーティン・シーン主演、息子のエミリオ・エステベス監督の巡礼ロードムービー。主人公の事前描写は薄い気がしたけれど、良くも悪くも旅の醍醐味をしっかり描いてあって、見ていて旅行欲を大いに刺激される1本だった。息子を思う父親役を息子の演出で撮られるオヤジ。役者冥利につきるだろうし、親孝行やなぁ。
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外事警察その男に騙されるな 5

2012-06-05 21:33:31 | ノーヒットノーラン
だから、先に言っちゃダメだって。
渡部篤郎主演の公安警察ものドラマの映画版。NHKらしくドンパチより語り重視の渋い作りになってるけど、国同士の諜報組織の対決の割りにはどっちも規模が小さくてしょぼい。やっぱり平和ボケな日本ではしっくりこない題材だし、先が読めて緊迫感がなかった。ドラマならあのくらいが丁度いいんだろうけど。
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ガール 4

2012-06-01 13:38:07 | タイムリーヒット
男なら500円。
香里奈・吉瀬美智子に加え、向井理まで担ぎだした「女子ぃ向け」映画。4人のキャラクターに分けて、さまざまな女性の「あるある」を散りばめてある。
言われればわからんこともないけれど「はぁ、そうですか」という感じ。まとめのように入る香里奈の「女の子って…」みたいなナレーションがかなりウザい。
一番しっくりきたのが加藤ローサが言っていた「いい年してるのに現実を見ないで、「女子」とか言って、未完成なかわいいものを求めていることを正当化しているのって
気持ち悪い」的な一言。よぉ言った!!
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