やるなぁ。
「愛がなんだ」「あの頃。」でノリに乗ってる今泉力哉監督が
映画祭のために撮ったご当地映画。
ご当地映画って、税金使った想い出作りになりがちだけど
そうなっていないのは、監督の力量と街のパワーか。
住んだことはないけど、夢のタネと残骸が転がっている街、シモキタ。
古着屋の店員を中心に、いろんな街のスナップ写真を散りばめたような物語。
ものすごく面白いわけではないけど、あるあるとクスッと共感が溢れていて心地いい。
それがちゃんと繋がっているのも見事だった。
城定さんの部屋のシーンとお巡りさんが、メチャ好きだなぁ。
「愛がなんだ」「あの頃。」でノリに乗ってる今泉力哉監督が
映画祭のために撮ったご当地映画。
ご当地映画って、税金使った想い出作りになりがちだけど
そうなっていないのは、監督の力量と街のパワーか。
住んだことはないけど、夢のタネと残骸が転がっている街、シモキタ。
古着屋の店員を中心に、いろんな街のスナップ写真を散りばめたような物語。
ものすごく面白いわけではないけど、あるあるとクスッと共感が溢れていて心地いい。
それがちゃんと繋がっているのも見事だった。
城定さんの部屋のシーンとお巡りさんが、メチャ好きだなぁ。