僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

今年は令和何年だったか?

2022年05月14日 | 日常のいろいろなこと

このごろ「今年は令和何年だったか?」
と、わからなくなることが多い。

昭和から平成そして令和と、わが人生で三つ目の御代に入ったのはいいけれど、今年がその令和の何年だったのか? すぐに忘れてしまうのです。

何かの書類に日付を書くとき、今日は何月何日かはわかっても、令和何年だったかわからず、カレンダーを見たりする。それでも、2022年と書かれているだけなので、新聞などで確かめて、やっと今は「令和4年」だとわかる、という具合。

実は、今年は令和3年だと思ったりしていたのですが。
それには少し理由がありまして

僕は1949年(昭和24年)生まれで、団塊世代の一番最後です。で、昭和が終わったのが1989年(昭和64年)。昭和天皇の御逝去で元号が平成に変わったその翌日に、僕は40歳の誕生日を迎えました。つまり昭和をちょうど40年生きたことになります。そしてその1989年から平成が始まり、2019年(平成31年)の4月に平成が終わって5月から令和になりました。平成の世は30年間だったので、僕も平成をちょうど30年生きて、令和元年に70歳を迎えました。
平成元年に40歳。
令和元年に70歳。
分かりやすいでしょ(笑)。

で、今は73歳になりましたから、70歳プラス3となるわけで、それで今年は令和3年だと、深く考えずに思っていたわけです。でも、よ~く考えたら、令和が始まったのが令和ゼロ年ならそういう計算になりますが、令和元年ですからね。70歳の時に元年だったから、3年後の今年は令和4年になりますよね。

計算のやり方を間違っていました。これからは自分の年齢の下一桁に1を足せば令和何年かがわかる、と覚えておきます。これでもう、忘れませんで、へへっ。

と言いながら、
そのうち、自分の年齢がわからなくなったりして。

 

 

 

コメント (2)
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