僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

「おかえりモネ」 を見て思うこと

2021年05月27日 | 映画の話やTVの話など

今週から関西テレビで「古畑任三郎」の再放送が始まったので、毎日録画して見ています。ただ、今回の再放送は第3シリーズで、もうかなり「晩年」の作品です。う~ん、ちょっと残念かなぁ。僕は第1シリーズと第2シリーズが大好きなんですよね。それに比べると第3シリーズは少しマンネリ化して、ストーリーもひねり過ぎかな、という感じがしなくもないんですよね。

でもまぁ、そうは言ってもやはり面白い。久しぶりに見る古畑任三郎のおかげでテレビを楽しむ時間が増えました。欲を言えばこのあと、第1シリーズか第2シリーズの再放送もしてほしいと思います。特に第2シリーズの1回目、明石家さんまが弁護士役で出た「しゃべりすぎた男」はメチャ面白かったので、ぜひ放送してほしいですね~

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ドラマといえば、NHKの新しい連ドラ「おかえりモネ」が始まりましたね。
ヒロインの清原果耶(かや)さんは僕の好きな女優さんです。

     

一昨年9月20日のブログで、連ドラの「なつぞら」が終わったことについて書いたのですが、主人公の広瀬すずの妹役に出ていたのが清原果耶で、そこで彼女のことを書いています。ちなみに、この「なつぞら」に出ていた吉沢亮クンが現在の大河ドラマの主人公・渋沢栄一を演じ、同じ「なつそら」の清原果耶が今の朝ドラのヒロインというのはね~。おもしろい巡り合わせです。

清原果耶は何年か前のドラマ「朝が来た」で「ふゆ」という女中さん役をしていて、僕はその時初めて彼女の存在を知りました。うちのモミィとわずか3~4歳しか違わない若い女優さんですが、何か引き付けられるものがあったんですよね。それに大阪府の出身だし。その果耶ちゃんがいよいよ朝ドラのヒロインとして登場した。これをきっかけに大いに飛躍してほしいものです。

「おかえりモネ」というタイトルは、ヒロインの名前が百音(ももね)で、みんなからモネちゃんと呼ばれているところから来ています。「睡蓮」の絵で有名なフランスの画家のモネじゃありませんよ(わかってるわ!)。

実はモミィの幼稚園時代からの仲良しだった近所の女の子が「ももね」という名前で、小学生時代は毎日一緒に学校へ行っていました。なので「ももねちゃん」と言うと、ついその子を連想してしまいます。

さらに、今は高校生となったモミィはさっそく何人かの親しい友人ができて、わが家に呼んだりしているんですが、先日、遊びに来た友だちの名前を聞くと、
「こもも」ちゃんという名前でした。「ももね」ちゃんも可愛いし「こもも」という名前も可愛いですね~。山口百恵の「ももえ」ちゃんもいいけどね。

さて、その「おかえりモネ」とはどんな話なのかと言うと、知っている方も沢山おられると思いますが「ウィキペディア」の文章をそのまま引用すると、

宮城・気仙沼湾沖の島に生まれ育ち登米で青春を過ごしたヒロインが、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島へ戻り予報士としての能力を活かして地域に貢献する姿を描く。

というものです。

今、ドラマは主人公のモネが生まれ故郷の気仙沼市の島から登米に移り住み、そこの森林組合に就職して人生の目標を模索する、というところです。

で、ここに出てくる宮城県の「登米」というところですが

「登米」という地名を見て「あっ」と思ったのです。一時期、親しくしていた知り合いの人が登米の出身だと聞いていたからです。その話を聞いたのはかなり前のことで、今は音信は途絶えていますが、「登米」と聞いて久しぶりに、懐かしくそのことを思い出しました。

まぁ、そういうことで、
「おかえりモネ」を見ていると、
いろんなことが頭の中を巡るのです。

 

 

 

 

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