僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

花粉症の疑い…?

2011年04月20日 | 心と体と健康と

鼻水がやたらに出たり、鼻がつまったり、くしゃみが出たり。
そして鼻をかむと血がまじっている…。
こんな症状がもう一カ月以上続いている。

「お医者さんに行けばいいのに」 と言う妻にあいまいな返事を繰り返し、
昔から鼻炎の傾向があるので、そのうち治るだろうと思いながら、
面倒なので医者にも行かず、成り行きにまかせていた。

前回のブログでそのことに少し触れたら、のこたんさんがコメントで、
花粉症かも知れないので、早くお医者に行ったほうがいいですよ、
と薦めてくださった。

まさかこの歳で花粉症になったわけではないだろうと思っていた僕は、
「げっ。 花粉症かも…? それは捨て置けない」
そんなわけで、昨日、妻が行ったことのある評判のいい耳鼻咽喉科を訪ねた。

「鼻がつまったり、鼻水が出たり、鼻をかむと血が出たりします」
40歳前後に見える医師が、僕の鼻の中になにやらを突っ込んで、
「ずいぶん荒れていますね。 鼻のかみ過ぎでしょうね」
「でも、鼻をかまずにはいられませんしね~」
「ふむ、ふむ…」 と、医師はフィルムのようなものを見ながら、
「鼻汁は汚れていませんから、お薬で鼻水を出ないようにしましょう」
「はい。 お願いします。 ところで…」 と僕は気になっていたことを切り出した。
「これは、何が原因なのでしょうか? まさか花粉症では?」

すると医師はその言葉を待っていたように、僕に質問をした。
「3月と4月では、どちらが症状がきつかったですか?」
「は…? いや、別にどちらが、ということもなく、同じようなものですけど」
「3月がきつければスギ花粉、4月がきつければヒノキ花粉の可能性があります」
「へぇ、そうなんですか。 まあ、僕は3月も4月も、変わりませんけど」
「ペットは飼っておられますか?」
「はい。 金魚を…」
「いえ、あのぉ、犬や猫のことですけど…」
「あ~、それなら、何も飼ってません」
 
「アレルギー性の鼻炎は、主に花粉やホコリやペットが原因でなのです」
「そうですか。 しかし花粉症なんて、これまで一度もなったことないのに…」
「花粉症は突然なるのですよ。 年齢と関係なく」
「ふ~ん…そうですか。 では、どうしたら花粉症かどうかわかるのでしょう?」
「血液検査でわかります。 ただ、検査料が高くなりますけど…」
「いくらですか?」
「4千円です」
「あ…、では、ぜひ検査を、お願いします」

採血をしてもらい、1週間分の飲み薬と噴霧用の点鼻液を出してもらった。

検査の結果は、来週月曜日ということで … 

 

 

 

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