S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 良い生活(Contract_build) プレイ日記その8
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Agropromの研究所の3階で、Dutyのクリロフ将軍と会った所からである。
■Agroprom
クリロフ将軍に会ったが、特に話はない。 これは期待外れだった。
カマボコ兵舎の酒保には、バーテンのトレーダーもいるが、品揃えは銃以外は少ない。
それでは東の古い前哨に行ってみよう。 途中のサンシャインアノマリーは、このようなものである。
これでAgropromの主要な所は全て回ったが、パトロンは見つからない。 これはRed Forestに戻るしか手はなさそうである。
もっともAgropromの隅々まで見て回ったわけではないので、どこかにパトロンがいる可能性はなきにしもあらずだが、これはやはり、パトロンからの連絡を待つのが先のような気がする。
■Red Forest
現在のRed Forestには、militaryがごまんといて交戦となった。 そしてふと気がついたのだが、オレンジからのしみったれ探しは、ガイドのサイトにSSがあった。
それによると、Foresterの塔の東にある、テレメ[トアノマリーの東に、NPCの表示が出ていた。
早速テレメ[トアノマリーに行ってみた。 そのNPCの表示のある地点には、戦車があった。
この戦車の上にもテレメ[トがあるMODもある。 しかし、このMODではテレメ[トの代わりに死体があった。
これがしみったれの死体で、PDAを取るとオレンジにしみったれの死を報告しろとなる。 気の重い報告だが、せねばなるまい。
オレンジは友人の死を受け入れたようで、報酬の5000ルーブルを貰って、このタスクも完了となった。
こうして、Solomonと話す準備は整った。 と思っていたのだが、メディックからもタスクがあった。 彼のタスクは夜明け前に話すことが必要らしい。
深夜にメディックと話すと、狩りに行くことになった。
敵はBlurだった。
この敵を唐キと、メディックは一目散に塔に戻っていくので、慌てて後を追った。 報酬はショットガンのAMMOだった。
さて、今度こそSolomonと話さなければならない。 このあたりが進行上のエンディングへの分岐点となりそうなので、セーブは念入りにしておいた。
Solomonと話すと、橋近くのトンネルまで一散に走ることになった。 そしてトンネルのテレメ[トまでくると、「守護を満たす」という訳のわからんタスクになる。
マーカーは橋の近くに出ているが、その地点に行くとこの男がいた。 彼が脱走兵のパトロンだったのだ。
パトロンは「人はゾーンの任意の場所にテレメ[トできる。 私はLimanskにその異常の原因があると考えている」とのことである。
どうやらパトロンと共に、Limanskに行くことになったらしい。
そして、可動橋が降りてくるムービーとなり、橋を渡ると自動的にパトロンとの会話となる。
会話の後、パトロンを追ってトンネルに入ると、自動的にマップ移動となり、Limanskに到着する。 道理で前にここに来ても、移動ャCントが活性化していなかったわけだ。
これはイベント後に自動的にマップ移動するのである。 ならば、マップにそんなマーカーなど表示するなよ。
■Limansk
ここで第3章「過去の亡霊」となる。 Limanskではまずパトロン(円形という名前になっている)の後について行く。
パトロンは「Limanskは死者の街だ」という。 そしてとある地点まで来ると、急に頭を抱えて苦しみだした。 どうやらPsi放射らしい。
主人公のしかめっ面は、そのpsi放射には耐性がある(このMODにかぎらず、どのMODでもほとんどの主人公は、psi放射への耐性があることになっている)が、パトロンにはその耐性がないのである。
ここで、「このpsi放射を停止しろ」というタスクになる。 マーカーは北部の建物に出ている。
ここは巨大なアンテナが立ち並ぶ所ではなかったか。
雷鳴が轟き稲妻が走る中を、しかめっ面は巨大アンテナの基部に到達した。
この良い生活MODでのマーカーは、高度の概念があり、同一平面の場合と高度差がある場合では、マーカーの形状が異なる。
地上にいると、マーカーは同一平面でない形状である。 目的のpsi放射システムは、巨大アンテナの上か、それとも地下にあるのか?
放射システムが地下にあるとは考えにくいので、アンテナの上部かと思われるが、このアンテナにはハシゴなどはない。 どうやってアンテナの上に上がるのだろうか?
と、迷いつつ巨大アンテナの周辺を一回りすると、タスクが更新される。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 良い生活 プレイ日記その9へ続く。